妻沼の街からは熊谷駅に向かう途中で、道路沿いの横塚山古墳に立ち寄りました。 車がビュンビュン通る幹線道路脇で、頭(後円部)の一部が削られた形で残っています。(車を停める場所は近くにはありません) 道路の対岸から。 歩道はここだけ墳丘を避けて西へ巡っています。 手前の道路側(東)が後円部。歩道のカーブはくびれ部に沿って。 5世紀末に築造された、元は墳長40mの前方後円墳。 熊谷市指定文化財史跡 横塚山古墳指定年月日:昭和44年9月11日所在地:熊谷市大字中奈良字横塚横塚山古墳は、古墳の形態として代表的な前方後円墳であり、長軸は東西方向を向いています。墳丘は、一部消滅して現在では全長30m、後円部…