正弦定理と余弦定理では それぞれ問題が異なっていましたが 今回は2つとも使わないと解けない問題を 解いていきます。 これが解ければ正弦定理と余弦定理 両方使いこなせている証になりますので ぜひ解いてみましょう! 正弦定理と余弦定理両方を用いる問題は 一体どんな感じなのかピンとこないと思います。 例題を出すとこんな感じです。 (例題) sinA:sinB:sinC=13:15:7の時、Aの角度を求める事 一見するとどこから解くべきなのか 全く分からない人もいると思います。 しかしこれは角度を求める余弦定理を 使う事によって答えを導き出せます! 今回はこの例題を使って解いていきます。 ヒントなしで…