今日は、旧約聖書の霊的プロセスの中でも象徴的な「民数記」を取り上げたいと思います。民数記は、イスラエルの民が荒野を旅した歴史ではなく、私たちの心が揺れながらも神に信頼することを学ぶ“霊的訓練の書”です。荒野は、神が私たちを罰する場所ではなく、心が整えられ、神に頼る力が育つための学校として描かれています。 荒野が象徴する“心の状態”● 荒野=心が不安定で、何にも頼れない場所外側の環境ではなく、内側の揺れ・不安・空虚さを象徴します。• 先が見えない• 何も確かなものがない• 自分の力ではどうにもできない• 神の導きだけが頼りになる霊的成長は、荒野のような季節を通して深まります。 民数記が示す“揺れ…