一つの答えから、対称形・合同形を考えることで、9,984(=2の8乗×3×13)通りの入れ方が出来るものがある というのが前回の話でした。素因数分解に出てくる2や3は前回の例であったように、対称形や合同形でよく出てきます。では13って一体どんな形なんでしょう。初めは全くわかりませんでしたが、前回の記事を考えている時に、たまたま次のようなものを見つけたのがヒントになりました。こちらのブログのこちらの記事です。参考にさせてもらいます。 次のような解が載っていました。この5つのピースは12345の順の列として見ると、どの隣り合う2つも入れ換えることができます。このような場合は何通りの入れ方があるでし…