浅草寺周辺を歩きます。蔦屋重三郎の墓がある、誠向山 正法寺に向かいます。 浅草寺本堂の裏側です 影向堂の横の庭園 浅草寺の境内、影向堂の近くに大きく「南無阿弥陀仏」その両脇に「観世音菩薩」「大勢至菩薩」と刻まれた供養塔があります。これが三尊名号供養塔です。三尊とは上記阿弥陀三尊を指し、先祖の菩提を弔うために江戸の鹿島屋弥兵衛が1827年に建立したものです。 影向堂影向とは、神仏が姿かたちとなって現れることです。浅草寺では、観世音菩薩のお説法やご活躍に不断に協力されている仏さまを「影向衆」と呼び、影向堂に生れ年(干支)ごとの守り本尊八体(影向衆)を祀っています、 影向堂 六地蔵石灯籠 東京にて現…