10/13(日)に港北で観た「侍タイムスリッパ―」は8月に池袋の1館のみで上映の自主制作映画だが面白いと評判になり全国展開され「第二のカメとめ」(カメラをとめるな!)とも呼ばれるけれど誰でも普通に楽しめる作品で、お勧めです(最終更新 2024/10/13) ↓劇場にポスター皆無なので画像は公式より 幕末に長州藩士を狙う会津藩士が落雷で現代の時代劇撮影所にタイムスリップして、戸惑いながらも「斬られ役」で働く。自主映画なのに「本(脚本)が良いから」と東映京都撮影所や俳優陣の全面協力も魅力。 まず本編前の各社ロゴがギャガを除くと見慣れない連続だ。そしてタイトル前の寺の門前から始まる映像が美しく藩士の…