酔いどれ怪我せず(よいどれけがせず)意味酔っぱらいは足元が不確かでふらついているくせに、めったに大怪我をしないということ、無心であれば大きな失敗をしないものだというたとえ。 まったく”怪我せず”という事もなく、酔ったせいで転んだりぶつけたりもするのですが同じことを素面(しらふ)でやったときよりははるかに軽症で済んだりしますね。 柔道の先生から聴いたのですが、先生と友だちと4人くらいで車に同乗していて追突事故に巻き込まれたとき、酔っ払って寝ていた人と女性は軽症で、柔道の先生だけむち打ち症になったとか。「へたに堪えるのは危険です!」と師範らしからぬショゲた顔で仰ってました。 反対に、酔っ払いのパン…