ティラたんが虹の橋へ行ってしまってから、今日で2年が過ぎようとしています。一日たりとも思い出さない日はなく、むしろもうそんなに月日がたったのかというのが実感です。 ティラたんの笑顔を思い出すたび、幸せな時間をたくさんもらったと。なのに、その半分も返してあげられなかったと、ただただ後悔ばかり。 やりなおせるなら、もう一度生まれてすぐのティラたんに会って、今度こそ正しく慎重に大事に大切にしたいと。かなわぬ願いをずっと持ち続けています。 ドックランや水際を勢いよくかけまわり、ボールや松ぼっくりを追いかけては、楽しくてたまらないという顔をしていたティラたん。 カメラを向けて呼ぶと目線をくれて、ほめたと…