子供の遊戯のひとつ。回転体に糸を巻きつけて回す。複数人数でそれぞれの独楽を弾いて遊ぶこともある。 ただ、最近はこの遊びをする子もすくなくなってきている。
ひとの一生とかけて回る独楽ととく。じょじょにブレが大きくなり、やがてとまる。 ＊＊＊ このごろ万年筆の調子がイマイチ。実家に一緒にもちかえらなかったせいか。やはり毎日書かないとダメらしい。 ペン先を洗わずにカートリッジをかえてみたところ、色は一瞬まざるものの、とくに影響はかんじなかった。Royal Blueが黒っぽいからなのか、眼がわるいので自信はない。青かといわれるとむしろ黒にちかく、紫からはとおい色。 ひょっとしてまだ混ざっているのかも。以上、連絡おわり。 ランキング参加中万年筆
浮浪者のこと。→【ホーボー】 ＊＊＊ 反近代的な思想、というほどでもないし、そういうのは過去を美化したノスタルジーにすぎないというのもわかるのだけれど、民謡などを好んで聞いている時点で、ひょっとしたら産業社会に対する違和を表明していることになるのかもわからない。 それが自国のものでないというのがまた屈折しているわけで。本人はいいとおもって聞いているだけでも、はたから見ればそういうことになりかねない。 古き良きなんちゃらはたいてい幻想である。ほんとうによかったら、のこっているはずで、のりこえられてしまっている時点で、大きな顔はできない。しかしながら、のりこえたつもりで見落としていたものというのは…
椎の実はお帽子被りころりんと地上に降りて独楽となる
隈本独楽（くまもとこま）と出会ったきっかけ 独楽と言えば 隈本独楽へ行ってみた 隈本独楽でほしかったんだけど買わなかったぐっポス・・・ 独楽遊びって楽しいし学びが多いなぁ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 隈本独楽（くまもとこま）と出会ったきっかけ 先日八女の夢たちばなビレッジで一泊した後、岩戸山歴史文化交流館に行って遊んだことを書きました。 www.ikujineko.com www.ikujineko.com この岩戸山歴史文化交流館の裏口に独楽コーナーがあったのです。 岩戸山歴史文化交流館の裏口 独楽の遊び方が壁に貼って…
一応この課題で描くモチーフにはこれもかなり古い登山靴か、スノーブーツかと悩んだのですが、結局スノーブーツに決定して、描いている途中です。靴は結構好きなので、数は多くはないけどどれも履き古しているものの見栄えのするものなので迷っちゃいました。おたのしみに。 靴を描く。 - 迷えるイカ記 永山裕子先生の、NHKオンライン水彩講座、テーマ「靴」 という事で描いてみました！ ウォーターフォード水彩紙 F10 スノーブーツに、下駄と、独楽を添えてみました。 独楽は、佐世保独楽という喧嘩独楽で、まるい形に鉄の軸がついてます。干支の絵柄のついたコマで、お飾り用のコマですが、多分回せますが回した事はないです。…
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 金太郎 - 国立国会図書館デジタルコレクション※この記事では国立国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜改変して使用しています。 【原文】金太良、色／＼の遊びを為《な》しける。猿ハ機転者にて、独楽《こま》を回し相手をする。猿ハ当て独楽をするに、兎角《とかく》負けて負け腹を立ち、歯を剥き出だし、顔を真つ赤にして「きやつ／＼」と鳴いてゐたりける。金「恐れたろう。オレが独楽ハ何と強かろう。そら、どうだ」猿「今度ハ占《し》めたぞ。ほい、占められた。然《さ》る［猿とかけた］とハ／＼」【現代語訳】 金太…
高祖保の「独楽」を読みました。1947年没後に刊行された『高祖保詩集』に収録された未完詩集『独楽』の中の一篇です。 底本は『高祖保詩集』現代詩文庫、思潮社・刊(1988年)。青空文庫で読めます → 図書カード：独楽 高祖保は1910年岡山県生まれの詩人、歌人です。中学卒業後頃に歌誌「椎の木」に参加、短歌と同時に試作もするようになりました。 國學院大學高等部在学中に詩集『希臘十字』を発表。1944年発表の第三詩集『雪』では藝汎論詩集賞を受賞しましたが、この年徴兵されて南方戦線へ送られ、1945年ビルマで35歳で戦死してしまいます。 亡くなった後、遺族らの手によって1947年に『高祖保詩集』が刊行…
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