言葉をもたない存在、その真実の美しさ 猫さんたちは、そのときどきの環境、状況に自然に適応していく いま現在をありのまま、受け止めるのだ そのとき、その瞬間、本猫の視点、固有のフィルターは通すが、「都合良く」「自己正当化」はしない 猫さんや動物たちは言語化しない ここが人間との大きな違いである。 ひとはどうしても言語化によって、自分に都合よく認識解釈してしまいがちだ。 自分のなかで都合よく、ストーリーを展開する 客観性、相手や周囲の視点より自己視点が優先される 誰にでもその傾向はあるが、それが極端になると、妄想になる。 猫さんたちは、オーラやエネルギーが視覚化できるというのはほんとうなのだろう。…