猫のいるしあわせ

猫さんは、お金が存在しない次元に生きている 猫さんには、お金の概念がない 猫さんに提供させていただく、ごはんや快適な環境には当然お金がかかっている。だが自分に「お金をかけてくれること」への喜びや感謝はない。 彼らにとってごはんやおやつ、おもちゃそのものには、喜びと大きな価値がある。 所有の意識もある。 もうほんとにボロボロになっていて、同じようなものをあげてから、捨てようとしても気配で察するのだろう。 猫相を変えてすっ飛んでくる。可愛い顔に本気の怒りが宿っている 笑 月ちゃんは、なぜかオレンジ色の毛糸で作られたおもちゃが大好きなのだ エネルギーは意識のちからで動く ひとはお金の概念によって、エ…

Good Sunset!夕凪です。 珍しくおねこずのツーショットが撮れました。 おそとをみるのにゃ 「ねーねー、あのへんなによいのやつ、にゃに？」「しもべがきのうぺたぺたしてたやつにゃ」 とか話してるのかな。きゃわいい。ニスはまだ乾いてないです。 こちゃくんが手を出さなければちょこちゃんも怒らないんだけどねぇ…こちゃくんがかまちょだからなかなかね…。 それでは今日はこれで終わります。見てくれてありがとうございました。

猫さんは本猫「らしさ」を守りぬき、維持する ここでいう、慣れないこと＝本質との親和性がまったくない、異質なものである。 自分に親和性や適性があることは、そもそも縁があるのだ。幼少期から、興味があったり身近に存在している。血縁者とは限らないし、別に親しくなかったとしても、とにかく自分の生活範囲、フィールドに存在するそれがひとではなく、本や音楽、絵のことも多い。 フィールドにあるということは、エネルギーに慣れているということである。 はじめてのことでも、すでに素地があるというのか。 誰でも最初は初心者というが、適性があることは、最初からある程度出来るメドがたつというのか、出来ている姿が予測できたり…

知り合いのお店にいる猫に 会いに行ってきました きんちゃんって言います これはもうね、看板猫さんとして 非常に優秀ですね 愛想も良くて 大人しくて ふかふかもふもふで 暖かくて可愛かった というわけで 今日は色々お休みです 実は午後から急な仕事が入って とんでもない目に遭ってましたので めちゃくちゃ疲れました

猫さんは、不快な対象にエネルギーを注がれない。 猫さんはその高貴なエネルギーをひたすらに、楽しいこと、美味しいもの、興味を持たれたものに注がれる。 嫌なもの、不快なものはただひたすらに身を潜めて、やり過ごそうとされる。大きな物音、見知らぬ猫好きではない人物など不快な対象を、いかに無難にやりすごすか？ 自分が関わることなく、無難に経過させるか？ということに心を砕かれる。 積極的に排除しようとはしない。 ひとは不快なものは、できるだけすみやかに排除しようとするが積極的な排除は実はその対象と「関わり」をもってしまうため、悪手なのである。 猫さんはその対象の経過時には、いかに相手に自分の存在に気づかれ…

猫さんは、常に本能と直感に忠実な選択をされる ひとも直感に忠実な識別や選択は、深いところに納得をもたらす。 不安感や迷いがない。 たとえ無意識にでも、直感を捻じ伏せた選択には一抹の不安感がどうしてもぬぐえない。現実的、常識的な判断でもあり、何も間違ってはいないはずなのに落ち着かない。 初対面のひとに第一印象で違和感や嫌悪感を感じても、いや、自分の思い過ごしかもしれない、先入観でひとを判断するのはよくないと考え、その思いを打ち消そうとした経験は誰もがあるだろう。 特にその後自分にすごく良くしてくれたりすると、なんか申し訳ない気持ちになってしまいがちだ。だが、時間の経過により、やはりその第一印象は…

人知を超えた不可思議なこと、その全てが神秘ではない。 不可解なこと、不可思議なことに美しさや、神々しさというか、神聖さが同時に備わっていてこそ、神秘といえるとおもう。 誰もが神秘だと感じる代表は、雄大な大自然の風景、オーロラなどがあげられる その圧倒的な神秘をまえに、ひとは畏怖の念が湧き上がり、言葉を失う。猫さんも、古代エジプトでは神に例えられてきたように、 多くのひとが神秘的に感じる存在である。 飼い猫は本来の野生は薄くなり、可愛さや愛らしさの魅力が全面的に出がちだがそれでもやはり、その他の生き物とは一線を画した神秘性を備えている。 うちの月ちゃんもとても可愛く、愛嬌があって甘え上手だ。そし…