我が家の猫(11歳、雌)が、「吸収病巣」という歯の病気になった。治療は全身麻酔をして、歯の抜歯をするしかないということで、それを実施。 手術自体は無事に終わり、先生からは「奥歯は残せたので、ドライフードも食べていいですよ。いつも通りの食事をあげてください」と言われ、痛み止めを2日分処方してもらい、その日のうちに退院。なお、化膿止め等の抗生剤は注射してあり、それが2週間ほど効くので、薬を飲ませる必要はないとのこと。なんて便利なんだろうと、感激した。(猫に薬を飲ませるのは本当に大変なので) さて、大変順調に終わった手術でしたが、退院後、色々大変だったので、その記録を共有したいと思います。 ▼手術ま…