猫の癒し

キャリーの外に出てはじめてのおうちに戸惑うラテ 今日は、先日お迎えした我が家の新しい家族のお話しです。 名前をラテ(Latte)と申します。 生後2ケ月のミヌエットの男の子です。 お迎えして今日でちょうど１週間になります。 ラテはキャッテリーからお迎えしました。 見学させていただき初めてラテに会ったときは、生後45日目でした。 仔猫や仔犬は動物愛護管理法の改正により、生後56日を過ぎないと引き渡しできない ため、見学から2週間後のお迎えとなりました。 ゲージやベッドなど必要な用品を揃えたり、部屋の環境を整えたり、準備を進めながら お迎えの日を心待ちにしていました。 その間、ブリーダーさんが頻繁…

テレビやブログやツイッターやインスタグラムや.... 「猫に癒される画像」とか「猫に癒されてます」とか「猫に癒されたい、猫ほしい〜」とか溢れています。 私は猫に癒されるに違和感ある派です。 なぜって、猫に癒してもらうっていうのは、なんだか猫を道具に使っているような気分になるから。 かわいいにきまってんじゃん 癒されるっていうのは、猫に求めすぎじゃないかしら 癒してほしいとか癒しのためにとか、猫じゃなくても人間でも、自分以外の何者かに期待するのはやめませんか？ 期待すると、期待したことが返ってこないと不満につながるし。 人間関係でよくある気がします。恋愛とか友達とか親子でも！ 愛情の裏返しがとん…

仲良しうみとそら 家事は「家のしごと」 「しごと」です。 一つにまとめずに ひとつひとつ洗い出してみると たくさんの項目があることに気づきます。 洗濯も「洗濯」ではなく 洗濯機で洗う、干す、取り込む、たたむ、しまう。 さらに、アイロンするもあります。 その細かな作業ひとつひとつに気づくと たくさんの時間を費やしていることに気づきます。 今日何してなんだろう？と疑問に思う日は 何度も洗濯していたり 掃除機だけでなく拭き掃除もしていたり。 料理は嫌いじゃないけど 大好きではないことにも気づきました。 毎日メニューを考え、作って、そして片付ける。 「嫌だ」と感じることがあります。 そんなことに気づき…