王鵬

今場所も見どころが多くて楽しめました。来場所の観戦のために備忘録として振り返ってみました。 優勝・三賞 幕内優勝：西大関 豊昇龍(12勝3敗) 殊勲賞：該当なし 敢闘賞：西前頭筆頭 霧島(11勝4敗) 西前頭十四枚目 金峰山(12勝3敗) 技能賞：西前頭三枚目 王鵬(12勝3敗) 令和七年大相撲一月場所振り返り5選 西大関 豊昇龍 史上8度目の巴戦を制し、幕内最高優勝を決めましたね。琴櫻、金峰山、王鵬に対する本日の3連勝は見事した。横綱昇進は決定的のようですね。プレッシャーに負けず、さらに強くなって大横綱になって欲しいですね。でも横綱になったら張り差しはあまり見たくないかなぁ。 西前頭14枚目…

2025年1月26日、東京・両国国技館で行われた大相撲初場所千秋楽。多くの相撲ファンが注目したのは、昭和の大横綱・大鵬の孫である王鵬でした。彼は本割で単独トップの金峰山を見事に破り、12勝3敗の成績で初の優勝決定戦に進出。しかし、その決定戦では惜しくも豊昇龍に敗れ、初優勝は次場所へ持ち越されることに。 それでも、今回の取り組みで見せた技術力と冷静な試合運びが評価され、技能賞を初受賞した王鵬。その成長と未来への期待は高まる一方です。この記事では、王鵬が歩んだ初場所での挑戦、彼が背負う期待とプレッシャー、そして次世代を担う力士としての可能性について深く掘り下げます。 大横綱大鵬の孫技能賞初受賞 広…

秋場所が終わった。 大の里の圧倒的な強さが目立った。 十両に上がってから７場所で８０勝２５敗。 その前の幕下で４勝３敗だったというのが驚きだが。 ９場所で大関昇進確実。 まだ大銀杏が結えない可能性もある。驚きだ。 十両は尊富士が優勝した。 こちらはもっとすごく、十両以上で４１勝７敗。 １５日間出場した３場所で、十両優勝、幕内優勝、十両優勝のパーフェクト。 以前指摘したとおり、大尊時代は近いと思う。 だが他の力士も手をこまねいているわけではない。 我が平戸海は残念ながら負け越してしまったが、７勝に踏ん張った。 先場所１０勝ながら西の小結に据え置きという不運が気にはなるが、今年に入ってからパワー上…

最近は大相撲をよく見ている。 若い魅力的な力士が出てきて面白くなってきたのがその理由だが、その反面で大関などがあまりに弱すぎる。 昔であれば仮にも大関と言えば、まず負けないし優勝争いにも顔を出していたものだが、最近は優勝争いはおろか負け越しも当たり前になりつつある。 それだけ稽古をしなくなったのか、それともガチンコ勝負が増えたせいなのか、あるいは体重が重くなり過ぎて常に怪我を抱えているせいなのか、いずれにしてもコロコロ負けすぎる。 それにしても国技と名乗る以上は、もう少し地位に見合うだけの相撲を見せてほしいものだ。 さて、昨日の晩ご飯。 この日は週一回の休肝日。てなことで先日茹でておいた筍を使…

３月から始まったテレワークも本日で終了～。おかげさまで３月、５月、７月場所の平日の相撲中継を娘と見れました。この９月秋場所も最後まで見たかったですが、娘も数人の四股名を覚えてくれたのでヨシヨシと言ったところでしょうか。 パパが応援しているのは「テルノフジ」、お母さんがキレイなのは「タカケーショー」、熊本のお相撲さんは「ショーダイ」、言いにくい「ワカタカカゲ」、あとは「ミタケウミ」、「トビザル」など覚えてくれました。休日の相撲中継時間はほとんど外出しているので、次に一緒に見れるのはいつになるやら・・。せっかく覚えた四股名も忘れちゃうかな？ 貴景勝とお母さんです。もちろんこのサイズで生まれてくるわ…

本日の大相撲では、琴ノ若と王鵬という元横綱の孫同士の対戦というのが話題の1つになっていました。 琴ノ若の方は、 元横綱琴桜ー元関脇琴ノ若ー琴ノ若 王鵬の方は、 元横綱大鵬ー元関脇貴闘力ー王鵬 ということですが、 同じ埼玉栄高出身の先輩琴ノ若が先輩の意地で勝ちました。 これから共に横綱だった祖父のレベルを目指してがんばって欲しいです。 横綱白鵬がいなくなった今、今度はそろそろ日本人の大横綱が出てきて欲しいです。

大相撲初場所４日目の取組み８番の勝敗を予想して下さい。 １．〇〇、２．〇〇と勝ち力士の名前だけを書いて下さい ４日目 締切は12日の午後３時 取組み毎に的中１点、番付下位の力士の勝ちを的中は２点 一人だけの的中は２点をプラス、二人で的中は１点をプラス 東 西 １．照ノ富士－宇 良 ２． 若隆景－正 代 ３． 貴景勝－霧馬山 ４． 遠 藤－隆の勝 ５． 御嶽海－明 生 ６． 逸ノ城－大栄翔 ７． 玉 鷲－隠岐の海 ８． 碧 山－王 鵬 ４日目の最高点は何点になるでしょう？ 九州場所の４日目は８点でした 予想は第２ギドラ城へ ghidorahcula.hatenablog.com 記事へのコメント…