町田樹は、日本の元フィギュアスケート(男子シングル)選手。ソチオリンピック日本代表選手(5位入賞)。 1990年3月9日生まれ。神奈川県川崎市出身。倉敷翠松高校卒、関西大学文学部卒。身長162cm。
「氷上の哲学者」の異名を持ち、独特の言い回しは「町田語録」と称された。 2014年12月の全日本選手権を以て現役引退(2015年世界選手権代表に選ばれるも辞退)。 2015年4月より早稲田大学大学院・スポーツ科学研究科修士課程に在籍。
最終日はエキシビション。いよいよ今シーズンも終わりですか、長かったようなあっという間だったような。 橋本環奈がゲスト。そういえば番宣に女優さんや俳優さんが出るの昔からですよね。 ではでは見られた選手のみですが感想を。 エキシビション ★三浦璃来&木原龍一 デススパイラルの入りが面白い。ラストは試合ではできないであろうリフトで魅せる!笑顔がとってもいいです、円熟のエキシビションと言う感じでとっても良かった。 ★アメリカ・チーム演技 後半をAPT.で演技。流行りましたしね。お揃いのトレーナーとグラサン。 グラサン持ったままバックフリップとか、どういうバランスしてんだマリニン!! アメリカの躍進は女…
国別2日目ですね。ではでは早速感想を。放送のあった選手のみです。 ペア・ショートプログラム 4:ディアナ・ステラート=デュデク&マキシム・デシャン ツイストは良かったけど、ジャンプが揃わず、スロージャンプも着氷が乱れた。でも怪我もあったようなのにここまで仕上げてきたってことなんですよね。 ディアナさん41歳なんだ、大ベテラン。そして相変わらずうるさくてあたたかい雰囲気のキスクラがいいですよね。 5:三浦璃来&木原龍一 ミスがないのもすごかったけど、息の合ってるペアってこんな一糸乱れぬ演技ができるのかという驚きが凄い。まあシーズンオフですし仕方ないですよね、な演技が多い中、シーズンオフとは?と千…
Pas de Trois(パ・ド・トロワ)が帰ってきた!! 毎年GW中行われる上野の森バレエホリデイ。その企画として、去年初めて文化会館小ホールで上演された、上野水香さん、町田樹さん、高岸直樹さんの3名のバレエ公演。 去年初めてバレエの舞台に立った町田樹さん。今回は1回目の内容プラスアルファのアンコール公演だそうです。嬉しい〜! 前回の公演についてはこちら(長々と語ってますw)↓ 今回は土曜日は仕事で日曜日も午前中は合奏があって、楽公演1回しか見られないのが大変残念なのですが、しっかりチケット確保済み! NBSのプログラム紹介を見ると、第2部「フレデリク」の部分に新作が3つ加えられてパワーアッ…
グランプリシリーズフィンランド大会と記述すべきかどうか。まあそんな読んでる人もいないだろうということでとりあえずこの表記で行こうかと思います。 諸事情で男子フリーの後半のみの感想ですが、とりあえず置いておきますのでよろしかったらお読みいただけたら幸いです。 男子フリー 解説が町田君。喋り方が「さあ」とか「~だ!」とか「うん」とか「いいですね」とかいった感じでほかの解説者と一線を画すので、時々違う競技見てたっけ?って気持ちに(笑)。劇場型解説とでも言うのかしら、見ている方も物語の世界に引き込んでいくような。 ジュンファンがフリー棄権してる…。見たかった…。世界選手権には元気に復活してますように。…
春分の日。 久しぶりに愛知県芸術劇場に行ってきた。 (と言っても先々週、ここの美術館のパウルクレー展に行ったのだが) 急に桜が咲いて、いいお天気。 結構寒かったけれども。 会場が不足している愛知だが、ここはバルコニー席もあり、優美。 ミッチーも大好きなシアターである。 ラベンダーがあったり、白鳥があったりしたので、どんなバージョンで 演奏されるのかな、と楽しみにしていた。 会場のお客様も、フィギュアファンが多数だが、私の周りはお年を召した夫婦も多かった。 どうやら、真央ちゃんファンが多かった気がする。 指揮者の田中さんはユーモラスな方で。 テノールの笛田さんのお声も素晴らしく、 木嶋さんのヴァ…
おひさしぶりです。はまはらです。 今回、東京文化会館で行われた上野の森バレエホリデイ2024のイベントのひとつ、『Pas de Trois バレエとフィギュアに捧げる舞踏組曲』(4/27,4/28)を見に行ってきました! 毎年恒例となった上野水香さんと町田くんのトークショー。昨年の時点で「話すことがなくなってきたから次は一緒に踊るかも……」みたいなお話はされていたんですが、ついに来ましたよ、町田樹が演者として表舞台に上がる日が! 今回は町田くんのバレエの師匠でもある高岸直樹先生も加わり、3人のダンサーがコラボするというなんともスペシャルな舞台! これを見に行かない手はないってことで、取っちゃい…
今年のグランプリシリーズもついに本当のファイナル!テレ朝のターンもファイナル!ではでは、走り書きに近い感想ですけどよろしければ最後までお付き合いください! ちなみに地上波しか見られない民のため(※貧民)放送のあった選手の感想しか書けませんです。申し訳ないです。まあいつもそうなんですけども(泣) エキシビション ★坂本花織 ジャンプはパンクに転倒と不調でしたが、ファイナル初優勝を果たして緊張の糸が切れてしまうのも仕方ないかもしれませんね。昨シーズンのプログラムをエキシビションに直したのか、曲も少しバージョンを変えて。町田君の解説がなければなかなか気が付かなかったかも…。また雰囲気が違っていいです…
主にマリニンのせいで(笑)近年稀にみる衝撃の展開になってる男子。超ハイレベル対決を制するのは誰なのか??!!ドッキドキですぞ! 男子フリー 1:アダム・シャオ・イム・ファ 町田君の解説が臨場感と緊迫感があって聞き入ってしまう。ああそうか、ここでサイレンや銃声が入ってたんだってハッと気づかされてプログラムの見方が変わっていきますね。 いくつかミスはありましたけど、抜群のボディコントロールでねじ伏せ、全体的には意地を感じる演技になってたと思う。素晴らしいジャンプもいくつかありました。ここで決まったのはでかい!と言ってしまう町田君にも笑った。そこ「大きい」じゃないのね(笑) リショーが彼にした振付の…
これを書いている現在、全然更新できないままファイナルが始まってしまいました…。書きかけの記事だけ溜まっていく…。そういや今年からトゥーランドットやめたのか、オープニング?そんなわけでファイナルです。北京に町田樹氏がいるんですけど!!!スタジオじゃないんですね!!うおおおお!!!解説楽しみ!!…過去映像いらんやろと思いましたけど、ファイナルのSEIMEIは見てしまうねえ…。今見てもスピードがすごいわ、水を得た魚というのか、完全にコントロールして滑れてる感じ。これにわくわくしないなんてスケートファンとしてもったいなさすぎですわ。実況の興奮具合も久々で楽しい(笑) それから真央ちゃんの仮面舞踏会ね。…
【要約】 「本を読む私」 「フィギュアスケートと本」 「本を書く私」 結び 中川 直によるエピローグ View this post on Instagram A post shared by Tadashi Nakagawa (@choku_nakagawa) www.instagram.com www.threads.net www.threads.net 【要約】 「本を読む私」「フィギュアスケートと本」「本を書く私」の3部構成の講演。 「本を読む私」では小説からのインスピレーションがもたらしたもの、知識同士のつながりの重要性、自身の本の選び方を語った。 「フィギュアスケートと本」はタイト…