発言小町

時々、あの時の派遣社員の女性たち、いまごろどうしているのかな、と思い出す。 私の実家では、父の給料が低かったので、滅多に旅行なんか行かれなかった。食うのに直結しない出費は切り詰められていた。 そんな貧乏育ちの私が、某外資系クレジットカード会社に採用されてしまったものだから、周りから浮いていた。 なぜかというと、周りの社員たちは、有給休暇を取っては海外旅行に行く人だらけだったからである。 私の実家では、海外旅行なんて「遣唐使・遣隋使」のレベルほどに、ありえない行為であった。 「私は飛行機に乗ったことがないの」と正直に話すと、周囲はのけぞり、私のことを「天然記念物」「化石」「信じられない生き物」よ…

読売新聞・大手小町の掲示板「発言小町」を時々見ていた。 トピックスに色々な人が匿名で意見を記載し、 「へ～こういう考え方もあるのか」 と人間観察をするのに役立った。 いわゆる2チェンネルの掲示板に近かったかもしれないが 読売新聞がやっているということで、監視の目もあり、それほど過激なトピックス は立たない、と思う。 サイトを見だしたら、あっという間に時間がたち、 「あ～今日も何もできなかった」 で一日が終わることもあって、ここしばらくはサイトを見ていなかった。 久しぶりに覗いてみたら、若干レイアウトも変わり、なんだか見にくくなっていた。 こんなところに月日の流れを感じてしまった・・・ それでも…

発言小町ウォッチャーの私。 2022年発言小町大賞の発表を見て驚いた。 ベストトピ賞は海賊の妻さんの「夫が死にそう どうしよう」。 komachi.yomiuri.co.jp ええーっ、これって、私が5月に取り上げたトピだわ！ rosa8719.hatenablog.com レス常連の海賊の妻さんへの応援メッセージが多かったみたい。私もその一人。 12月12日の「シングルマザーの見栄っ張り」というスレで、一番最初にレスされていて、海賊の妻さんのお元気そうな様子が伝わって来た。偶然見つけて私もホッとした。 おめでとうございます。 ☆ ☆ ☆ 最近の若い世代は、男女ともに働いて子育ても一緒にして、…

読売新聞の「大手小町」の「発言小町」は、かなり高い頻度で面白い記事や発言・それへの反応を掲載してくれるメディアである。 最近は、「婚約指輪が高すぎるとして彼女に割り勘を提案したら機嫌を損ねた」とする30代公務員男性の投稿が、とても波紋を広げたらしい。 なんでも彼は「結婚式はコロナ禍だからしない代わりに、婚約指輪は欲しい」と彼女に言われて宝石店に行ったところ―― 2～3万円程度だと思っていたのに「安くて17万円」と知ってビックリしたらしい。 （⇒ 大手小町 2022年4月16日記事：「婚約指輪って本当に必要？」割り勘を提案した男性の投稿に驚きの声） これについては、（たぶん女性たちから）呆れた声…

概要 ママ友にクレクレと物乞いをしておきながら、失礼な発言を平気でする非常識なトピ主。 すでに、周囲のママ友からも敬遠されたいる様子。否を認めずトピック終了。 URL komachi.yomiuri.co.jp レス：78（トピ主1）

受け取り方は人それぞれだ。だが、被害者が「私は被害にあっていない」と主張すれば、それでいじめが、ハラスメントがなかったことになるわけでは、現実問題ない。 メンタルが強い人間が、鈍い人間が、独特の受け取り方をする人間が「私はちっとも嫌じゃなかった」と主張すれば、それですべてがなかったことになるのは、違うのではないだろうか、と私は思う。その現場を見た第三者への影響への問題もある。「あの人は嫌と言わなかったから、自分も他の人にしていいのだ」と解釈、学習してしまうのは危険だ。 昨日こんな質問を見つけた。 夕食時、投稿者はトラブルが起きたため子供と一緒に席を外し(病院への送迎)たのち、再びテーブルに着い…

概要 トピ主(40代・夫)は妻(30代・二人目妊娠中)にお酒のことで注意される。 明らかにトピ主のワガママし放題。全く悪気がない様子で、レスにて叩かれる。 URL komachi.yomiuri.co.jp レス：230（トピ主1） お気に入り：719