今回は、構音障害と発語失行に違いについてお送りします。 少しでも皆様の参考になれば幸いです🍀 <構音障害と発語失行の違い> 脳卒中後の構音障害は、「運動障害性構音障害」と言い、脳卒中などが原因で起こる発語器官の麻痺や運動障害、筋力低下などの影響で、 発話が不明瞭になった状態です。 発語失行は、発語器官の正しい動かし方が分からなくなった状態です。 簡単に言うと、運動障害性構音障害は発語筋そのものの問題、発語失行は発語筋の動かし方(プログラミング)の問題です。 <運動障害性構音障害と発語失行は合併することもある> 以前の投稿でお伝えしたように、発語失行は非流暢性失語と合併することが多いですが、非流…