事例が、少ないと言うのは事実ですが、相談支援の電話対応を聞く機会が何回かあって感じた事です。それは、相談員が電話の向こうで話している相談者に「うん、うん、うん、うん、うーん……………」と相槌を打っているのが聞こえたことです。「うん」ではなくて「はい」でしょと子どもの頃注意されて来た者としては、とても耳障りにしか聞こえないのです。気になった切っ掛けは、同乗していた車の中で運転していた方が身内の事で相談支援事業所の相談員と話していたのを聞いた時です。運転中でしたから、ハンズフリーで車内に音声が出ていたので聞こえていたのですが、とにかく相槌の「うん」が多くて雑音状態なのです。しかも、聞こえてくる声は…