眞城美春

ランキング参加中サッカー 4月8日にJ-GREEN堺でコロンビア女子代表とのトレーニングマッチを行なったなでしこジャパン。前半こそ相手のコンパクトなDFに苦戦するも、後半は2日前にドローとなっていた相手とは思えないほどのゴールラッシュとなると、多くの方々から歓喜の声があがっています。 6日の試合では、ニルス・ニールセン監督から「初めて先制点を奪われ難しい試合になった。チャンスは作れていたが勝利に結びつけられず、ベストでもワーストでもない内容…」などと語られるように、SheBelieves Cupから対策してきたであろうコロンビアに苦戦した日本。 🔹なでしこジャパン🔹【2025.4.6 試合後コ…

ランキング参加中サッカー JFAは2月13日、5月末から開催のSUD Ladies Cupに向けたU-19日本女子代表・ヤングなでしこ候補を発表。この数日前、SUD Ladies Cupからは「大会卒業生は優秀だ‼︎」などと大山愛笑選手らの移籍が紹介されており、待ち受ける厳しい選考に不安と期待の声が上がっています。 この日の夕方、WEリーグやなでしこリーグ、そして高校から優秀な23選手を選出したJFA。また、JFAアカデミー福島やU-20女子サッカーベトナム代表監督などを歴任し、再び日の丸を背負いチームを勝利へ導いてくれるであろう、井尻明新監督をはじめとするスタッフも発表。 U-19日本女子代…

ランキング参加中サッカー 2月1日、眞城美春選手と青木夕菜選手のトップチーム昇格を発表した東京ヴェルディベレーザ。続々と海外挑戦を発表するなでしこ選手たちの中、身近に応援できるWEリーグへの昇格に安堵するサポーターやファンの方々でしたが、その中には焦りの声も混じっているようです。 先日から板村真央選手や大山愛笑選手、守屋都弥選手などヤングなでしこやなでしこジャパンで活躍してきた日本人選手たちが、続々と海外名門クラブとの電撃契約を発表し、数日後のデビュー戦で早速素晴らしいパフォーマンスで話題の中、この日ベレーザ公式SNSから「このたび、日テレ・東京ヴェルディメニーナの眞城美春選手と青木夕菜選手が…

ランキング参加中サッカー 1月11日に行なわれた第28回全日本U-18女子サッカー選手権大会決勝。今大会初の決勝進出となっていたINAC神戸レオンチーナを3-1で破り、日テレ東京ヴェルディメニーナが優勝を飾ると、両チームの健闘と試合後の笑顔にサポーターやファンの方々もほっこりとなっています。 過去最高位の3位突破を達成し決勝に進むなど、勢いに乗っていたINAC神戸でしたが、対するメニーナも準決勝で前回大会覇者であるセレッソ大阪ヤンマーガールズとの死闘を勝ち抜いてきており、両チームとも今大会優勝に向け、強い気持ちで挑んでいたこの日の決勝。 J-GREEN堺を会場に、11日11時キックオフとなって…

ランキング参加中サッカー 年明けの1月3日から大阪を会場に開催されている、第28回全日本U-18女子サッカー選手権大会。6日には準決勝が行なわれ、昨年決勝で涙を飲んだ眞城美春選手擁する東京ヴェルディメニーナが、ライバル・セレッソ大阪ヤンマーガールズを破り決勝へ駒を進めています。 1997年の第1回大会から、数年間は各都道府県の選抜チームが上位を独占していましたが、今では各クラブのユースチームが幅を利かせ、メニーナをはじめ近年上位はほぼ同カードとなっている状態です。それだけ力が集結しつつある今大会も大きな賑わいをみせています。 jfa.jp 6日に行なわれた準決勝では、INAC神戸レオンチーナが…

ランキング参加中サッカー 今年も年末が近づき、FIFAからは激動の今年を総括するような記事が続々投稿。その中で、「今年台頭したアジア女子の新星たち」とのタイトルで、なでしこジャパンやU世代のW杯で活躍した日本勢が紹介され、今後の成長に大きな期待と注目が寄せられているようです。 https://www.fifa.com/ja/news/articles/six-asian-players-2024-afc-ja FIFAからは、「今年台頭したアジア女子の新星たち」とのタイトルで日本の若き選手たち3選手が紹介。「パリ五輪やU世代のW杯などで次世代の才能が世界の舞台で輝きを放った！」としながら、「今…

ランキング参加中サッカー なでしこジャパンのパリ五輪でのベスト8、U-20代表・ヤングなでしこのW杯準優勝、そしてU-17代表・リトルなでしこのW杯ベスト8と、一区切りをつけた日本女子サッカー。この結果に満足せず、さらに高みを目指すなでしこたちに期待することを考察してみました。 アジアはもちろん、世界的にも国際大会強豪チームとなっている日本。しかし、なでしこジャパンの昨年のW杯でのベスト8という結果を踏まえても、再び世界の頂点に立つためには改革が必要で、JFAも選手たちもさらなる強化を見据えた新体制の必要性を感じています。 それが顕著に表れていたのが、先日のなでしこジャパン対韓国の国際親善試合…