神田駅を降り、歩いていると木製の説明板を発見した。 この道も初めての道ではない。 今まで、気が付かなかったというのは、ただ漫然に歩いていただけなのだろう。 いや違った、以前もこの木製の説明板だけは撮っていた。発見日 2019年10月24日(再発見日 2024年5月7日) 発見場所 東京都千代田区神田鍛冶町三丁目 このあたりは江戸時代にぎやかな町でした丸い石は江戸初期の屋敷の礎石です 地下二米余のところに松杭の上にきれいに並べられていました角石は江戸末期の土蔵の礎石です 地下約一米のところに松杭の上に松の大木がありその上にありました 松杭は三百有余年の年月 地中で朽ちることなく重い礎石を支えてい…