薬師寺

4月３日（木） 秋篠川沿いの桜並木 お花見がてらロードバイクにてライドに出て、秋篠川沿いの桜や富雄川沿いの桜を映像に収めてきました。 ① 奈良市中山町西から中山町にかけて植えられている秋篠川沿いの桜並木 （奈良西の京斑鳩自転車道線） www.youtube.com ② 奈良市六条町から七条東町にかけて植えられている秋篠川沿いの桜並木 （奈良西の京斑鳩自転車道線） www.youtube.com 富雄川沿いの桜並木 ③ 大和郡山市満願寺町から小泉町にかけて植えられている富雄川沿いの桜並木 （奈良自転車道） www.youtube.com 天気は少し薄曇りでしたが、桜はきれいに咲いていました。秋篠…

奈良西ノ京の薬師寺でも3月末に修二会が行われます。 和紙を草木などで染めた造花が薬師三尊に供えられます。 梅 桃 桜 牡丹 山吹 藤 杜若 百合 菊 椿 このことから「花会式はなえしき」と呼ばれており九百年の歴史があります。 薬師如来 （白鳳 国宝） 月光菩薩 （白鳳 国宝） 日光菩薩 （白鳳 国宝） 薬師寺金堂（昭和51年(1976)再建） 東塔 （白鳳 国宝） 西塔（昭和56年(1981)再建） 修二会の7日の間、金堂で日に6回の法要が行われます。 ・・2018年には一般参篭に応募しました。 午後7時の初夜、半夜の行法に参列、仮眠して翌朝3時の後夜、晨朝 （じんじょう）の行法に参列しました…

正徳４年４月２０日。桜誓願寺で主以智が三社の託宣の談義を行い、珍しいと毎日２０００人余りの聴衆がある。桑名町薬師寺で諦文が談義を行い、毎日多くの人が集まる。法花寺町妙蓮寺で本堂建立のため一千座の談義を始め、宗徒は大騒ぎとなる。乾徳寺では五則（問答）が行われ、２２日まで法問を行う。これも男女が山となり、碧巌の講釈が始まると禅徒がひしめく。近頃、岩本儀兵衛が３０日の準備で召される。大田岩尾は寄合となり名古屋へ戻る。

拝観日：2024年8月11日(日)、晴れ 場所：奈良県奈良市 拝観料：1000円 昨年8月11日の薬師寺拝観では、ハスの花見と共に、諸堂もお参りしました。 薬師寺にお参りするのは、中学校の修学旅行以来、33年ぶりのことでした。 寺には、北側から入り、東僧院を通り抜けると、国宝の東塔が建ちます。 東塔 東塔の向かい側には、西塔が建ちます。 東塔から西塔を見る 一旦南門を出て、手水で手を清めて、更に門の前では、功徳箱に小銭を投じて線香を立てます。 再び門を潜ると、回廊にも涼しい風が吹き込みます。国宝の薬師さんがいらっしゃる金堂にも、南側から入ります。 金堂と東西の塔 堂内には、真ん中に薬師さんが座…

拝観日：2024年8月11日(日)、晴れ 場所：奈良県奈良市 拝観料：1000円 昨年8月11日のロータスロード巡礼の2箇所目は、薬師寺にお参りしました。 薬師寺にお参りするのは2回目ですが、ロータスロードとして、観蓮をするのは、今回が初めてのことでした。 鉢植えの色々なハスが並ぶ 薬師寺のハスも、お堂の横に、鉢植えのハスがたくさん並びます。 ハスの咲き足は、喜光寺と同じくらいです。鉢の前ではしゃがんで花見をします。 もちろん、開き始めた花の前では鼻を近づけて、甘い香りを楽しみました。 この位の開き具合の花からは、甘い香りが届く 薬師寺の花便りには、「ハスにはトンボがやってきます。皆さんはとん…

奈良の世界遺産・薬師寺には三重塔が2つあり、大きな特徴となっています。それぞれ趣が異なり、2度楽しむことができます。

御祭神 倉稲意命（宇迦之魂） 御神徳 事業繁栄・商売繁昌・家内安全・厄除招福 例大祭 十二月八日 初午祭 二月最初の午の日 月次祭 每月二十日 歴史 創建は定かではありませんが、平安時代中期、栃木県佐野市に創建されたことが始まりとされている神社です。 また、江戸時代中期に社殿を造営したことが薬師寺古文書に記されています。 寛政年間、播州姫路に鎮座される孫太郎稲荷が休ケ岡八幡宮の北東、幸森に選座されたそうです。 古くから初午の日に稲荷社へ詣でて危除けを願う習わしがありますが、孫太郎稲荷でも、初午の日に神事を斎行しています。 社殿内部の写真です。 静かで落ち着いた雰囲気に、心が癒されますよ。 社殿…