文書通信交通滞在費(文通費)を巡る批判が強まり、すべての党がすぐに対応しようとしています。都合が悪くなると、寄付で逃げるのは、大体、後ろめたい行為をした人が行う批判封じの常套手段です。寄付でなく国庫に返還すべきでしょう。たまたま10月31日で、たった1日、いや4時間で月額の100万円もらうとなり、批判されやすかったわけです。 これは、議員の任期の4年や6年うちの、1ヶ月分、僅か100万円の問題では ありません。任期となると総額4,800万円や7,200万円、それに値する使い方をしているかどうかが問われるはずです。 ですから、こんなことで終えてはいけないのです。こういうことさえこれまでやらなかっ…