意見

こんにちは。 津田哲です。本日紹介する格言はこちら！ 『New opinions are always suspected, and usually opposed, without any other reason but because they are not already common.』 (新しい意見はいつも疑われ、反対されるが、まだ一般的ではないという理由だけである。) ジョン・ロック(1632-1704) ジョン・ロック イギリスの哲学者。 著作『人間知性論（旧訳：人間悟性論）』において、 人の心は生まれた時は「タブラ・ラサ（白紙）」であり、 経験によって知識を得るという経験論…

ウス。 【プロレス】改めて野次について考えてみるの巻 前編【疑問】 - 新潟と紫とプロレス 前回の続きです。 今プロレス界は「受け身」について色々議論されている中、当ブログは「野次」について考えたいと思います。 ちなみに「野次の定義」を前回書くのを忘れてました。Googleによれば・・・ 「人の言動に非難やからかいの言葉を浴びせる」 とのことです。 当ブログの「プロレスにおける野次」に対する見解としては「9割は寒くて面白くない」としています。 ただ、極めて希に「神がかった野次」があるのもまた事実。 最近の例でいえばコレ！ youtu.be ※プロレスリング・ノア公式YouTubeチャンネルより…

今まで散々ワイルズの不満点を述べてきたわけですが、ではどうすればよくなるのかを個人的に考えてみました。 開発陣のこだわりを捨てる スキルを元に戻すか一部武器スキルを防具につける 施設の用途を変えるか統合させる モンスターの移動距離を短くする キャンプの設営制限を無くす 鎧玉のドロップ率を上げるか防具強化に必要なポイントを減らす UIを見やすくする ゲームそのものを軽くする まとめ 開発陣のこだわりを捨てる 何よりもまず必要なものはこれでしょう。本作は随所に開発陣のこだわりが見て取れます。それらを一旦捨ててゲーム部分に注力するべきです。採取モーション、素材収集、食事…こだわりを捨てればリアルに寄…

こんにちは。きのひです。 「ブロードキャスト」 湊かなえ 著 を読みました。 令和3年1月25日 初版発行 中学時代、駅伝に打ち込んでいた町田圭祐（まちだけいすけ）はあと一歩のところで全国大会を逃した。 陸上強豪校に進学を決めますが交通事故に遭い陸上部入部を断念します。 目標を失っていた圭祐に入学式で声をかけてきたのは同じ中学だった宮本正也（みやもとまさや）だった。 「町田は部活、もう決めた？」 「俺はさ、入りたい部活があるんだ」 「そのためにこの高校を受けたようなものだし」 それは放送部でした。 「俺は脚本家を目指しているんだ」 町田にとって脚本家とはドラマや映画の脚本を書く人だというくらい…

職場では特に物申したり苦情やクレームを上司に言ったりすることが稀な私です。 反対に、何かあったらすぐ上司に申し上げたり文句を言う人もいます。文句と言ったら失礼ですね。改善案とか。 そういう意味では私は職場で「自分」を主張しません。かなり、よほど、めちゃくちゃ理不尽なことなら話は別ですが、それでも数年に一度あるかないかです。理由は簡単で「そんなことしても腹が減るだけ」だからです。面倒くさいとも言いますね。 ただはたから見れば仕事に疑問を持たない、ただ言われたことを適当にこなす社員のように思われていることでしょう。それはそれで別にいいです。意見を求められても「特にありません」です。 腹の底で思うこ…

Ａ. 確かに力にはなります。マウントをとるのにも、いろんな力が働きます。黙っていても権威のある人もいれば、話の内容や意見に皆が共感するような人もいるし、新しい情報をすごく知っている人もいます。うまく偉い人に取り入る人もいれば、面倒見のよい人もいます。ただ何しろ、一つに頼りすぎないことが大切だと思います。大きさとか勢いだけが声の力ではありません。

Ａ. そのようにいう人は、上下関係があっても、フレンドリーに声をかけ合うような間柄を見て思うのではないでしょうか。日本よりは、海外の方が、声というより話すことについて、つまり音声教育がきちんとなされているケースが多いです。つまり、人前で話したり自分の意見をいったりすることに慣れているわけです。そのために、自由度が大きいように見えるのでしょう。