晴。 NML で音楽を聴く。■モーツァルトの交響曲第四十一番 K.551 で、指揮はヘルベルト・フォン・カラヤン、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(NML、CD)。終楽章! モーツァルトはよくこんな音楽を書いたな、人類の創造性の頂点のひとつだと思う。1976年の録音。 交響曲第二十九番 K.201、第四十番 K.550 の演奏も聴く。K.201 は1965年、K.550 は1977年の録音。 これでこのカラヤンの、モーツァルト後期交響曲集(全9曲)のアルバムをすべて聴き終えた。六十年代と七十年代の録音が交じっているのは興味深かった。カラヤンのモーツァルト、(特に七十年代のは)巨大である。モー…