鹿児島県鹿児島市吉野町に存在する、「竜ヶ水」駅。 普通列車も大半が通過する。 鹿児島県の地名としても存在する
+ 歴史 + 平成5年(1993年)8月6日吉野町竜ヶ水において、国道10号・日豊本線の寸断により約2,500名が取り残され救出された。 プロジェクトXにも取り上げられた「竜ヶ水の奇跡」の舞台となった。 この水害の死者・行方不明者81名。 この事件を記録する石碑が構内に存在する。
鹿児島市と姶良市方面とをむすぶ国道10号の海沿いの道。平松神社(ひらまつじんじゃ)はその途中にある。ここを車で通過する際に、なんだか気になるのだ。 道路から見える平松神社のノボリ旗 天正20年7月18日(1592年8月25日)、島津歳久(しまづとしひさ)はこの地で非業の死を遂げた。 上り方面(北へ向かう車線)に限るが、神社前には2台ほど車を停められるスペースがある。ここに駐車させてもらって、平松神社に参拝する(注意:踏切のない線路を横切って神社に入る、参拝する場合は左右を十分に確認してから渡るべし)。 平松神社の由緒 島津歳久の略伝 境内を歩く 平松神社(心岳寺跡)の参道口 鳥居横の「平松神社…