長さ136km、流域面積4100kmの秋田県北部の川。
奥羽山脈の西側に発し、鹿角(かづの)、大館、鷹巣(たかのす)の各盆地と峡谷を連ねて西流し、能代市で日本海に注ぐ。秋田県北部を流れる米代川水系の本流で、一級河川。東北地方第五の大河で、秋田県内でも流域面積が雄物川に次ぐ。奥羽山地の中岳(標高1024m)から南流する切通川と、八幡平北麓に発し北流する兄川が岩手県八幡平市兄畑で合流し、米代川と名を変える。
出羽北部を流れる米代川(野代川)河口部に位置する港町。戦国期には檜山安東氏の外港として日本海海運の要衝を占めた。 渤海使の来航 弘治二年の町立 檜山安東氏と日本海海運 参考文献 渤海使の来航 その史料上の初見は古く、『続日本紀』には宝亀二年(771)六月に渤海使の壱万福ら325人が17隻の船で「出羽国賊地野代湊」に着岸したことがみえる。1隻あたり20人弱なので、この時の渤海使船はさして大きなものではなかったとみられるが、17隻が着岸したとすれば、すでに野代湊はそれなりの施設を備えた港湾になっていた可能性がある。 kuregure.hatenablog.com 一行のうち壱万福ら40人が翌年の正…
2023年6月4日 いつもと同じ道を走り、いつもと同じコンビニに寄り、いつもと同じ風景・・・ 今シーズンは、今日でラストになるサクラマスフィッシング。 一ヶ月半突っ走りましたね。次は一年後かと思うと寂しくなりますね。 良い結果が出るように頑張りたいと思います。
2023年5月21日 今日も鱒を狙いにいって来ました! 今シーズン4回目。実際の日数としては1泊2日が2回あるので6日目です。 本当に家族には白い目で見られています💦
2023年5月3日・4日とサクラマス狙いに米代へ。 初日の3日は4回あたりがあり2回はヒットしました。 その内の一回目はランディング直前でフックアウト。 こういう事もあると、気を取り直して30分ほどキャストを続けていると
2023年4月29・30日の2日間サクラマス釣りに行ってきました。
2023年4月23日、サクラマスを求めて米代川に行ってきました。
あれよあれよと楽しい時間は終わってしまう 最終日の朝をむかえてしまった マズメだけやって 小笠原氏のいる街まで向かわなければならない 残り時間は後わずかだ、、、 最終日も何事もなく終了した 釣れる釣れないよりも 秋田の地に再び来れただけでも満足できた 釣れれば尚の事良いのだが(笑) また来年 待ち合わせ場所の由利本荘まで向かう こんな所まで自転車で来てるなんてタフすぎる しかも、寄り道しながらだから頭が下がる 由利本荘市に早く到着したので銭湯にでも浸かりながら時間を潰す にしめ湯っ娘ランド↓↓↓ 24時間営業のスーパー銭湯は車中泊する人間にはありがたい 道の駅やスーパーも併設され過ごしやすいの…
皆さん、こんばんは。 今日は12度から気温が上がらず。しかも冷たい雨の一日でした。 最近は川に白い鳥が複数羽よく見かけては撮りたいと思っていても停車するタイミング逃して撮れない、もしくは停車すると飛んでいき撮影がなかなか困難な、とても賢い白い鳥。 橋からの撮影で橋の下付近に白い鳥が休んでいたので停車した瞬間、飛んで行きます。とっても小さいですが木に隠れることなく飛ぶ姿を眺められました。 撮影した川は地元では一番大きな米代川(よねしろがわ)。東北地方では五番目に大きな川で子供の頃にはよく遊んでいた川です。鮎釣りでも有名な川。 しばらくすると飛んでいった逆から違う白い鳥がやってきました。 小さい写…
日本でただ一箇所と言われる、米代川の筏流しの歴史は古い。 記録によると、豊臣秀吉が伏見城を築く際、南部藩に秋田スギの供出を命じたが、この時、伐採した木材を筏に組んで米代川を流し、今の能代市から沖出して敦賀港に運んだとされている。 明治に入ると河川工事が進み船の航行範囲が広まることから、筏流しのみならず、米や鉱石などを乗せた船が米代川を上下し、大変なにぎわいを呈していた。 しかしながら、ダム建設に伴う水量低下やトラック輸送の発展などにより、全国各地の筏流しは次々と姿を消し、最後まで残されていた米代川の筏流しも、奥羽本線が開通した昭和三十八年の翌年、最後の時を迎える。 朝六時三十分。 最後の筏がつ…
初日、偶然にも遭遇してしまった幸運 私の釣れたサクラマスを含めても4本を目撃した 米代川のポテンシャルを肌で感じたのだった が、そんなに甘くなもので 何もなく4泊5日の旅はあっという間に終わってしまった 釣れないがお腹は空いてしまう 能代市の人気店 吾作さんのラーメン↓↓↓ 今年は釣れないと言われる米代川 それでも検量には 毎日20本ほど持ち込みがあったのだから驚である 北陸の河川では考えられないのだ 来週、有休消化も兼ねて 米代川に再挑戦の予定を考えているのだ 帰り道の鳥海山を眺めながら 来週こそはと誓ったのだった
最終日 2008年5月6日(火) 今日は旅の最終日。大館能代空港に向かうだけで、特に立ち寄ろうと思っている場所もない。「もう終わりかー」 昨日降っていた雨は、すっかり止んでいる。
6日目 2008年5月5日(月) 今日はこの旅はじめての雨予報。で、今日の行先は世界遺産・白神山地の麓にある藤里町。 「どっかで聞いたことがある町の名前だけど…なんだっけなぁー?」 思い出せない。まぁいいか。
先日、紅葉を見に行くツアーで東北に二泊三日で行って来ました。 旅行の内容は後ほど書くとして、行きは伊丹空港から仙台空港でしたが、帰りは青森空港を使って伊丹空港までプロペラ機で帰りました。 めちゃくちゃ楽しかったですよ~。 プロペラ機はジェット機よりも高度が低い所を飛んでいるので、雲が無ければ景色を見ながら空の旅を楽しめます。 今回は、進行方向の右側の席でしたが、出来れば進行方向の左側が良かったな~。左側だと運が良ければ富士山も見えるとか⁉ 席がプロペラの真横でした😆 それでは撮影した写真の答え合わせスタート! 白神山地 秋田県能代市、大きな川は米代川 秋田県大潟村の田園風景 パッチワークみたい…
https://tekkenoyaji.hatenablog.com/entry/2023/10/11/201720 「修験らの影響を加味した場合「消えた中世」はどうなるのか…現状迄の素案の一つとしての備忘録」… この辺を前項として進めよう。 全国的な中世墓制の分布がこちら。 https://tekkenoyaji.hatenablog.com/entry/2024/03/17/191101 「北海道中世史を東北から見るたたき台として−11…日本国内全体像を見てみよう、そして方形配石火葬墓,十字型火葬墓は?」… 中世、またはそれ以前の時代からその墓制の源となる宗教伝播はあったのだろうと言う考え…
朝ごはん pic.twitter.com/6P4vzDBP4v — たかの朱美 (@gohan_takano) 2024年11月10日 昼ごはん pic.twitter.com/UD4biaHeEk — たかの朱美 (@gohan_takano) 2024年11月11日 晩ごはん pic.twitter.com/768pdTwzMb — たかの朱美 (@gohan_takano) 2024年11月11日 食後にチョコとカフェオレ pic.twitter.com/v0PDVhAY0i — たかの朱美 (@gohan_takano) 2024年11月11日 家人と夕方のお散歩。ここに引っ越して10…
バイクも仕舞い込んだし、たまには車で軽くドライブでもと 県南はさいたまへの帰りに通過するから、今日は海岸線を北上してみることに 大久保バイパスでR7に出て北上します 流れは良好旧R7と旧R101がバイパスと分岐する能代市街手前を直進して能代市街を通過R101号は秋田市から男鹿を巡って日本海側に沿って五能線と並走し、深浦から内陸に進み五所川原、青森市に続いてるんですねそのR101で米代川を渡り八峰町方向に北上 ちょっとひと休み 陰になってるのは岩舘漁港 ちなみに海も穏やかです ここにはオブジェも立ってます 白神山地の西の果てがこの辺りでしょうか 観光ポイントやハコモノには行かないニャンGなので、…
令和6年10月3日(木)雨のち曇り 4日目・最終日は、秋田内陸線の「乗り鉄」です。大館から鷹巣へ行き、秋田内陸線で角館へ。そして秋田新幹線で帰宅するという計画です。 幸い、6:30から朝食が食べられたので、ホテル近くの大町バス停から7:00のバスに乗り、予定より一本早い秋田行きに乗ることが出来ました。角館で少し余裕ができそうです。 目次 1 大館大町から秋北バスで大館駅へ 2 大館駅から鷹ノ巣駅へ 3 秋田内陸線に乗る 4 阿仁合駅周辺 4 旧阿仁町市街地 5 秋田内陸線で角館へ 6 武家屋敷散策
青森県で家を建てるとき、特に地盤の強さは気になるポイントですよね。青森県内の地盤は地域ごとに異なり、土地の性質を知ることは、住宅の安定性を保つためにとても重要です。ここでは、青森県の地盤特性を地域ごとに解説し、家を建てる際に押さえておきたいポイントをまとめてみました。 青森県の地形と地盤の種類 青森県の地盤は主に山地、丘陵地、台地、低地の4つに分けられ、それぞれ特有の特性を持っています。まずは各地形の特徴と、代表的な地域について見ていきましょう。 1. 山地エリア 特徴青森県の山地エリアは、岩盤を基盤とし、その上に黒ボク土や森林性の有機質土が被覆されています。岩盤の地盤は強固で、地震に対しても…
4年位前の写真ジグパラ30gで着水と同時に喰ってきた、この日はサワラがよく釣れた 【つ、つ、釣れない】 めっきり寒くなった、もうストーブ無しでは生きてはいけない。(×_×) 冬は大っ嫌いなのだ、春になれば溶けて水になって流れて行く雪に、連日ヒーヒーいいながら雪かきしなければならない、何でオレは秋田に生まれてきたのだ。 八郎潟のような広い場所に降り積もる雪は、もう白い砂漠状態。 晩秋、この頃のオレは愚痴っぽくなってしまう。 さらに愚痴っぽくなる理由は、海に行っても釣れないのだ。(笑) 渓流釣りでは第六感みたいな直感が効くのに、海になると途端にカンが働かなくなる。 それじゃー川でスズキを釣るという…
今冬の雪はどうなんでしょうかねぇ。と、秋ど真ん中で考えてみてもわかるはずもないんだけど、昨シーズンは雪が少なくてほとんど雪代出なかったんじゃなかったでしたっけね。この雪代とサクラマスの関係ってどれくらい関係性があるのかは定かではありませんが、少なからずとも河口から放出される雪代の匂い(?!)に誘われて上がって来るものと思っているのでいいタイミングで出ていいタイミングで遡上してくれればいいなぁ。などと自分勝手なことをモンモンと考えております。 さ、今月の定期便はコチラ。 当初Dコン110を予定しておりましたが、110はデカ過ぎるかなということで同じSMITHさんとこのチェリーブラッドにしてみまし…
津軽半島の西に十三湖という岩木川他数本の川が流れ込む汽水湖がある。昔、ここを拠点に北海道からオホーツク、沿海州にかけて交易で活躍した豪族「安東氏」がいたという。 だが、この「安東氏」、どこから現れたものか、また何故、忽然と消えたのか? 学生時代、国史専攻の友人が、研究テーマにすると言っていたので、覚えているが、この「安東氏」については、十三湊で繁栄した痕跡が途絶えたあとは、追いかけようもないと思って失念していた。 △ この間、TVをつけたら司馬遼太郎の「街道を行く」の新シリーズの中の「北のまほろば」(1994年1月取材旅行)をやっていた。 「街道を行く」は何年も前に全43巻を読んでいる。 この…
令和6年9月30日(月)晴れ時々曇り 羽州街道からは少し離れますが、能代市を探訪したいと思います。 能代市は、米代川の河口に開けた町で、地理的な条件は、酒田市や秋田市に似ています。かつては米代川の舟運を活用した秋田杉の積出港として栄華を誇った土地です。現在の能代市はどうなっているか非常に興味深いところです。 1 五能線快速「しらかみ5号」 2 能代市について 3 駅から風の松原へ 4 市街地へ
この時期、昼夜の寒暖差が大きくなってきて、金木犀の香りが漂う頃、 腑抜け になります。とはいえ、最近は一喜一憂する暇なんかないと思うようになりました。だいぶ大人になったんでしょか。はぁ? 今季はですね、なんかしらんけど例年よりは気合い入れて釣りに行っていたように思います。数えてみると15回ですか。月二ペースですかね。毎週土日フルで70回ということを考えると、少ね!となるかもしれませんが、まぁ渓流まで10分ぐらいで行ける人はいいけど、ホームでも3時間かかっちゃいますからね。なかなかぷらっとってわけにはいきません。とはいえ、来季はさらに増えそうな気がしますねぇ。ということで今季振り返ってみますと、…
さて、見た目無事に取り付けられた前後ホイールにIRCのタイヤですが、やはりテスト走行が必要でしょう(^^)v 秋田の天候は6日まで概ね晴 一応工具や携帯エアポンプもリヤBOXに積んで、スタートはゆっくり走行でブレとかブレーキの状態を確認し、少しづつペースを上げていきました ブロックパターンど比べると明らかに静かで空走時の抵抗も少ないのを実感しますね このまま遠出することに いつも通り秋田中央広域農道を北上しますがコーナーやヘアピンカーブでの安心感は流石にターマック用のタイヤです R285は米内沢から秋田北空港近くの小森交差点までR105と共用されています このR105号ってのは県南海沿いの本荘…
本日は大雨で遠出はやめて、増水中の用水路を探索。 魚影が薄くて参ったけど、なんとか1匹だけナマズキャッチ。 ボンバダのペンシルバグにて。 ------------------------------------------------------------------ 先週の平日休みに男鹿を徘徊。 タコとアジを狙うも釣れず、磯まで徘徊して小さいキジハタしか釣れなかった😅 この日は天気が悪く、この魚をかけてすぐ通り雨があり退散。 また別日、先週の週末に渇水の米代川に行くも、シーバス2バラシ😭 どうも、水位が低すぎるとランディングがうまく出来ないようです。 ここら辺が今の課題。 テクニック磨かな…