by Leo Buscaglia, Ph.D. 語数 1,345 あらすじ 春、葉っぱのFreddieは、大きな木の枝に生まれ、 たくさんの仲間たちに囲まれていました。 みんな同じ形をしていると思っていたけれど、 やがて、ひとつとして同じではないことに気づきます。 Freddieは、物知りの親友Danielから、 いろいろなことを教わりました。 自分たちは葉っぱであること、季節はめぐること…。 Freddieは、葉っぱに生まれてよかったと思いました。 夏になると、ますます嬉しくなりました。 気持ちがよくて、夢を見ている気分です。 体を寄せ合って、人々に涼しい木陰を作り、 葉っぱの仕事もしました…