オンブバッタ

やっと歩いていても心地よい季節になって来ました。 黒須田川は南に向かって流れているので、太陽の角度が傾く秋頃からは、川全体に光が差し込んで来ます。川面を眺めると眩しく感じますが、浅瀬の流れはキラキラと輝き、水が踊っているように見えます。 その水の輝きの中に、何か飛ぶものがいました。 「イソシギ」のようです。出会うのは、4月28日以来です。越冬のために南下してきたのでしょう。 「カワセミ」の周りも、秋の色が増えて来ました。 遊歩道の所々には、刈り残された雑草が残っています。その中に「ヨモギの花」が、満開です。ヨモギと言えば、一茶の「おらが世やそこらの草も餅になる」という句が浮かびます。春の若葉で…

カップル(その3) オンブバッタ。だんだん寒くなってきたけど、バッタさんたち、まだまだおんぶしてました。

カップル(その2) オンブバッタ。ふたりとも逃げなかったので、ちょっと写真を撮らせてもらいました。

色違い オンブバッタ。色違いのカップル。

何年か前、田舎の道端で咲いていたカラスノゴマの種を採って来て庭に撒いたら、その後どんどん増えて毎年生えるようになってしまった。（カラスノゴマは一年草） 物置前で咲いているのはひと株なのに、90㎝四方くらいの大きさに。 花は小さく、葉の裏で下を向いて咲くので目立たない。青色フジバカマ同様、カラスノゴマも庭の緑の一員。適当に残しておいたりじゃまになれば抜いたりしている。 ツユクサも少しだけ残しておくので、カラスノゴマとのツーショット場面も。 今の時期のツユクサはイキイキしてきれい。グラス・エンジェルヘアーの間から。 通りかかった人が「やさしい咲きかたね」といってくれた、たしかに繊細な感じのする宿根…

買い物から帰ってきたら 門に絡まっている蔦にオンブバッタが！ カバンから慌ててスマホを取り出してパシャリ。 風があったので、何枚も撮ったうちの 1枚がブレずに撮れていました^^ オンブバッタはカップルなんですよね。 こんなにサイズが違うのが面白い。

もともと人を見ても逃げない野鳥なのだけど、2階に上がってレンズを向けても気がつかない様子のハクセキレイ。いいのかな、そんな不用心で。近くでもう一羽が鳴いたのでそっちを振り返ってから飛んで行った。まだ若い鳥なのかも。 今年は9月になってから開花しだした木立ち性のランタナ・カマラ。かなり古くから庭にあって30年以上経っているはず。冬になる前にばっさり株元から切ります。 一年草のショウジョウソウ、宿根のルリマツリモドキ。 メヒシバが四方に広がって良く目立つようになった。それ以外は雑草のようにもみえるがいちおう育てている草花・・・と思ったら他にも雑草があった。 モナルダ（左）とカラスノゴマ（右）の間か…