昨年の夏から秋にかけて、いわゆる台風シーズンの頃に、台風予報だけでなく、 恐怖の線状降水帯の発生に関する予報が毎週のように天気予報で報じられていたように覚えています。 関連記事:お祭やるなら景気よく ところが、秋雨シーズン入ってパタリとその予報を聞かなくなったのは気のせいでしょうか?それとも、線状降水帯とは季節性のものなのか、はたまた予報を出すと都合の悪いことでもあったのでしょうか?昨晩も南岸低気圧が関東地方を通過していきましたが、同時刻に掲載された tenki.jp さんの雨雲レーダー図を見て思わず首を捻ってしまったのです。 画像引用元:tenki.jp(赤字・矢印は筆者による注釈)うーん、…