徳島県南東部の漁業が中心の町。板野郡に属する。 2006(平成18)年3月31日、日和佐町と由岐町が合併して出来た。
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南東は太平洋に面していて、海岸線の多くが室戸阿南海岸国定公園に指定されている。
美波町の大浜海岸にはアカウミガメ(赤海亀)が上陸することで有名で、赤海亀の保護研究・規制に町ぐるみで力を入れている。 大浜海岸近くには『日和佐うみがめ博物館「カレッタ」』がある。
皆さんは美波町(みなみちょう)に行かれたことありますか? のどかな町並みと自然が広がる場所ですが、魅力的な観光スポットを有する町として人気があるんですよ。 今回は【にぎやかそ!がキャッチフレーズ?美波町のおすすめスポット】についてご紹介していきます。 四国霊場や美波町ならではのスポットがございますので、ぜひ一度観光巡りをされてはいかがでしょうか。 美波町の魅力について! 徳島最後の四国霊場!【薬王寺】 アクセス方法 ウミガメの生態を知ることができる貴重な施設!【日和佐うみがめ博物館カレッタ(2025年夏頃まで全面改修のため休館中)】 アクセス方法 ウミガメの産卵場所として有名!【大浜海岸】 ア…
郵便局名 日和佐郵便局読み方 ひわさ所在地 〒779-2399徳島県海部郡美波町日和佐浦119-4担当鉄道郵便局 高松鉄道郵便局鉄道郵便路線 高松牟岐線受渡駅 国鉄牟岐線日和佐駅キロ程 日和佐駅 0.7km 日和佐郵便局記号入り番号消印 イタ11為替貯金番号 62004局番号 4為替貯金記号 つ遍現在の集配区 阿南(日和佐)〒779-231930年(昭和5)当時の集配区域 海部郡日和佐町・赤河内村 歴史1872年8月4日(明治5年7月1日) 日和佐郵便取扱所として設置。1875年(明治8)1月1日 日和佐郵便局(五等)となる。1881年(明治14) 為替・貯金事務取扱開始。1881年(明治14…
郵便局名 阿部郵便局読み方 あぶ所在地 〒779-2106徳島県海部郡美波町阿部東谷30-1担当鉄道郵便局 高松鉄道郵便局鉄道郵便路線 高松牟岐線受渡駅 国鉄牟岐線由岐駅キロ程 由岐駅 0.5km 由岐郵便局 12.4㎞ 阿部郵便局記号入り番号消印 為替貯金番号 62074局番号 74為替貯金記号 つに遍現在の集配区 阿南(由岐)〒779-211930年(昭和5)当時の集配区域 海部郡阿部村 歴史1881年(明治14)3月1日 阿部(あぶ)郵便局(五等)として設置。 1885年(明治18)10月15日 廃止。1885年(明治18)10月16日 阿部郵便受取所として設置。 1887年(明治20)…
郵便局名 由岐郵便局読み方 ゆき所在地 〒779-2199徳島県海部郡美波町西由岐東67担当鉄道郵便局 高松鉄道郵便局鉄道郵便路線 高松牟岐線受渡駅 国鉄牟岐線由岐駅キロ程 由岐駅 0.5km 由岐郵便局記号入り番号消印 為替貯金番号 62041局番号 41為替貯金記号 つはそ現在の集配区 阿南(由岐)〒779-211930年(昭和5)当時の集配区域 海部郡三岐田町 歴史1876年(明治9)6月19日 西由岐(にしゆき)郵便局(五等)として設置。 1885年(明治18)10月16日 由岐郵便局に改称。 1886年(明治19)4月26日 三等郵便局に改定。1903年(明治36)3月1日 由岐郵便…
美波町は平成18年に日和佐町と由岐町が合併して出来た町です。 日和佐と言えば薬王寺、他に日和佐城やうみがめ博物館もあって、それなりに知名度があると思います。 対して由岐となると、知らない人も多いのではないでしょうか?。 今日は久しぶりに由岐インターを降りてみました。 お昼前だったのでランチでもと検索してみましたが、1件もヒットせず。 弁当屋もコンビニもない(^_^;)。 ランチは諦めて散策してみましょう。 まずは「ぽっぽマリン」。 駐車場が見当たらないので役場に置かせていただきました 由岐駅に併設してある施設で、資料館や売店があります。 水槽は苔で見えませんが、カワハギが1匹泳いでいました こ…
大浜海岸前石像 ウミガメの子 【少年詩】【日和佐・大浜海岸】 ウミガメの子 もしもしかめよ かめさんよ きみがもしもし かめならば きみはうさぎに まけるだろう りくちでしょうぶ したならば されどもしもし かめさんよ きみがもしもし うみのなか およぎでしょうぶ したならば きみはうさぎに かてるだろう きみはスイスイ うみのなか じゆうにおよげる ウミガメの子 しょうぶするなら ばしょえらべ ばしょえらばねば かてません きみのとくいは なんだろう きみすきなもの なんだろう なにしてるとき ほめられたかな きみのとくいを のばすんだ うみはせかいと つながっている うみをわたれば せかい…
美波推し! 【詞】町おこし小唄 太陽旅立つ金の波 名月浮かぶ銀の波 地球を包む藍の波 三波揃いし美波町 アワビ集めて美波町 伊勢エビ取れて美波町 地ビール呑んで美波町 ほんまえ~とこ美波町 皆が知らない美波町 皆が忘れた美波町 皆が気づかぬ美波町 ほんならワイらで調べよか? ほんならワイらでまとめよか? ほんならワイらで知らせよか? やるで! 美波の町おこし
由岐港 【エッセイ】(幼少期、由岐小学校時代) あの頃、海と“イノチ”の記憶 海が好きなのだ! 海こそ僕の故郷だから……それは四国の右下、漁師町……合併で、今は美波町(みなみちょう)という名になった過疎の町。甘い記憶に、ほろ苦い記憶、少年期の栄光と挫折の眠る町。 七歳の頃の記憶。生家の二階から海が見える。すぐ前を通っている橋の周りがまだ舗装されていなかった頃、土手づたいに下まで降りると潮干狩りができた。バケツ抱えて、砂利遊びをする。“しじみ”はタダで採れる。ばあちゃんに渡すと翌朝、みそ汁の具になった。採ったものが食卓に乗る不思議な感覚。子どもながらに、自給自足の初体験。岩浜に行くと、野生のヒト…
ひみつのすいぞくかん 【児童文学】【東由岐由宇が浜】 (メインタイトル)阿波で一番美しい砂浜の物語 ひみつのすいぞくかん うにさん こんにちは ひとでさん こんにちは おさかなさん ごめんね ぼくは きみのなまえをしらないの ふなむしさんは きちゃいや! うみうしさんも きちゃいや! なまこさんも きちゃいや! かんちょうは ぼく ここは ひみつのすいぞくかん ながめているのは ぼくだけ しょーは なんにもないけれど このすいぞくかんはぼくだけのものだよ すなはまで かいすいよくなんかするよりも いわにかこまれた このばしょで おさかなさんたちと ひみつのおあそびをするの そのほうが ぜったい…
金銀砂夜・書作品/「作・居和城幸代」 【詩】【木岐白浜】 (メインタイトル)阿波で一番美しい砂浜の物語 金銀砂夜 月は銀色 この夜の闇は永遠 波は灰色の鏡 薄い光の色のみを乱反射する 僕は 一人で海を見つめている 静かな 波のささやきが聴こえてくる こういうひとときも 僕にとっては永遠 ねぇねぇ! まんまるお月さんよ! 僕に答えてほしいのです 僕は今 何故ここにいるのですか? 真っ白い時間が流れる この時間も すべて永遠 砂浜は金色 はかない生命体にとっては この場所は永遠の砂丘 月夜の砂漠 はるかかなた 遠くの方まで眺めている 船上から洩れる薄明かりと水面の 向こう側で振り子細工のように ひ…