小唄

美波推し！ 【詞】町おこし小唄 太陽旅立つ金の波 名月浮かぶ銀の波 地球を包む藍の波 三波揃いし美波町 アワビ集めて美波町 伊勢エビ取れて美波町 地ビール呑んで美波町 ほんまえ～とこ美波町 皆が知らない美波町 皆が忘れた美波町 皆が気づかぬ美波町 ほんならワイらで調べよか？ ほんならワイらでまとめよか？ ほんならワイらで知らせよか？ やるで！ 美波の町おこし

元禄１２年７月２５日。この日、内藤与右のところに目付が寄り合う。大酒を呑んで小唄など歌うと。その後五十人目付谷雲八のところと福冨伝右衛門のところで大酒を呑む。手拍子で丹波与作の小唄などを歌う。これが近所まで聞こえる。佐分氏が文左衛門に直接話してくれたこと。冨永内左衛門が小納戸衆に言うには、近頃鳴物を持たせて船で気晴らしに出たと。

夕方、目が覚めた。 テレビはウクライナの状況を示しており。 『よく寝てたねー笑』 と、妻の微笑みがいつも通り。 あ、部屋、部屋だ、部屋なんだ。 妻の疾患は、いろいろある。 アレルギー（薬・食べ物）・紫外線による発熱・乾癬・神経痛・免疫低下など とくに生活環境には敏感であり。 まぁ、わたしもほぼほぼ同じでR。笑 昨年、わたしは『ヘルプマーク』をすてた。 いいわけにしか見えない。 通院時のルーティンは体重測定。 『まただー。笑 痩せてないよ。 どうぢたら痩せるの。』 あのね、無理に痩せなくてもいいよ。今のままでー、いいから、さっ。笑 身長ー体重＝80～90 これくらいでちょうどいい。とわたしは思っ…

こんにちは小唄小町です👘 小春日和が続いていますが、今日は少し寒い方の小春日和でした🍁 初雪❄️をご紹介したいと思います。 初雪に降りこめられて向島 二人が仲に置炬燵(おきごたつ) 酒の機嫌の爪弾き(つめびき)は 好いた同士の差し向かい 嘘が浮世か 浮世が実(じつ)か まことくらべの胸と胸 フレーズを見ても、寒さの中に暖かい情緒やハートが感じられますね。 この歌は初代清元菊寿大夫が明治20年頃に作曲したそうです。 たまたま初雪が降った日、そして初雪ながら結構な積雪で降り込められてしまった⛄️情景でしょうか。 …しかし結局は2人で置き炬燵ですって、このようなシーンは経験していないと書けないと思い…

小唄を始めて、10年ほどになります。 最初はお稽古が億劫だったり、メロディーが非常に難しかったりで一節マスターするのにとても苦労していました。 でも毎年の発表会や他の社中さんとの交流を通じまして、また曲のレパートリーもだんだんと増えてきて、古典の文化ですとか、自分の知らなかった世界の情緒感等に触れることができ、今となってはかなり楽しんでおります。 唄、曲目についてやお稽古の話など、発信させていただいて日本芸能の愛好家の皆さんと共有できたら嬉しいなと思っております。 小町