ブログ「大宇宙の春と魂の古里」を御訪問くださり、真にありがとうございます。 今日の写真は、先週末の雪の日に撮影した葉牡丹とビオラの寄せ植えです。 凍りそうな雪をかぶってもたくましく生き抜く姿には、感動します。 いつもの年より雪は少ないのですが、それでも生きているって、植物はすごいなあと思ってしまいます。 しんしんと冷える森と樹々。 もの言わぬ御命が黙々と佇む姿に、人として切々と生き抜いた師の背中が重なってしまいます。 凍てつく寒さを精一杯生き抜く植物。 魁先生の言葉がふと思い出されます。 「極寒の中を歩く者」 極寒の中を歩いている者が『神』 人は何も生み出せず、何もしていないのに 都合の良いと…