セダム

(動植物)
せだむ

ベンケイソウ科(Crassulaceae) セダム属(Sedum)
植物 - 多肉植物
Sedumはラテン語で「座る」の意、地面に低く広がる姿から名づけられたもの。キリンソウの仲間(Phedimus)、ベンケイソウの仲間(Hylotelephium), イワレンゲの仲間(Orostachys)等もセダムと呼ぶことがある。これらは過去にはSedumに分類されていた。
園芸上は小型で茎のある多肉植物、たとえばクラッスラやカランコエなどもすべてセダムとすることがあるが、誤り。
セダムは屋上緑化で脚光をあびているが、これは潅水がほとんど必要ないためメンテナンス費用の圧縮と土壌の軽量化が可能だからで、結果的に冷却効果が低すぎると批判されることがある。水が不足した場合に光合成中の水の蒸散を止める仕組み(CAM)をもっているため、潅水しない場合水分の蒸発なく植物体による遮熱だけとなり、建物の冷却効果は低い。蒸散による冷却を期待するには通常の光合成を行わせなければならず、十分な潅水が必要である。
日本の主なセダム - オノマンネングサ, メノマンネングサ, ツルマンネングサ, コモチマンネングサ, タイトゴメ, ヒメレンゲ

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