人生の半ばを過ぎ、「成功者」と言われる人への憧れが薄れてきました。 対して、「幸せ」という言葉の重みを考える機会が増えてきました。 私は 「成功者」かと問われれば、「経済的成功者ではない」と答えます。 「幸せ」かと問われれば、「幸せです」と答えます。 なぜこのような思考になったのか? 誰でも「幸せ」を掴むことができるのか? 皆さんは日々、努力を重ね、歯を食いしばり、ガマンを重ねて頑張っているのではないでしょうか? 努力が報われない、思うようにならない、楽しい時間はあっという間に終わってしまい、また辛い時間がやってくる。 そんな皆さんの参考になれば幸いです。 次回から少しずつ本題に入っていきます…