このあいだの日曜日、フィリピン・セブ島のトレド・シティという場所の町の外れの小さな集落で、自分たち、国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」主催で、貧困層の子どもたちへの 、クリスマスチャリティイベントを行いました。未だ世界最長のロックダウンが続き、日本と同じく感染者がまた増加傾向にあるフィリピンでは、マスクやフェイスシールドの着用義務や外出規制等、コロナ感染対策による行動制限がまた厳しくなろうとしていますが、ここトレドは、NGOの事務所のあるセブ・シティよりかは、規制が緩いようです。セブ・シティでは、人を一カ所に集めて何かを行う、というイベントは未だに禁止されており(しかし教会のミサはや…