はじめに|“5社目”だが、本質はここから 国土交通省は12月23日、 トラック・物流Gメンによる集中監視月間(10~11月)の結果として、 大黒天物産(ラ・ムー運営)に対し、長時間の荷待ちをさせた疑いで勧告を行ったと発表しました。 注目すべきは、 この勧告が着荷主としては初という点です。 これは単なる「1社への指導」ではありません。 物流構造そのものに、国が明確にNOを突きつけ始めた象徴的な出来事です。 数字が示す異常|371件の是正指導という現実 今回の集中監視月間で実施された対応は以下の通りです。 是正指導:371件 働きかけ:363件 要請:7件 勧告:今回で累計5社目 この数字が意味す…