ドイツのメルケル元首相が、約半年ぶりに公の場でのインタビューに応じ、ウクライナ情勢について語ったといいます。 ロシアを非難し、「ヨーロッパで、何世紀も前のことを持ち出して、実はこの土地はこの国のものなんだ、などと言い出したら、戦争が起こるだけです。それはあってはならないことです」と述べたといいます。 「結果は良くなかったが間違ってはいなかった」メルケル前首相の苦しい言い訳 | 「外交は結果がすべてではない」 | クーリエ・ジャポン クーリエジャポンによると、「プーチンは西側の民主主義を嫌悪していて、ヨーロッパを壊したいと思っていたのではないか」とメルケル氏は話したそうです。 (adsbygoo…