藤井風

今回は藤井風（Fuji Kaze)のLove Like Thisの歌詞を和訳します。9月5日に発売予定の3rdアルバム「Prema」からの一曲で、まだ公式には発表されておらず、ライブでの披露のみとなっています。 Prema (初回限定盤) [ 藤井 風 ]価格：4,950円（税込、送料無料) (2025/7/11時点) *転載、引用OKですがその際はリンクの貼り付けをお願いします。 www.youtube.com Feeling, more than perfect, it's amazing 完璧以上のこの感情、ほんとすごいよMore than words can explain it 言葉…

あっという間に売り切れになって買えなかった『MUSICA7月号 表紙巻頭特集＝藤井 風』の重版が決まり、欲しい方は大体手に入れたと思うので、インタビューを読んでの感想を書こうと思う。できれば実際にインタビューを読んでから読んで欲しい。 インタビューは３本あって、１つめは2024年7月29日に行われた、2022年秋以降に訪れた混沌と惑いを赤裸々に語ったインタヴュー。２本目は2025年5月に行われたサードアルバム 「Prema」 完成インタヴュー。３本目はこの間のシングルを集めた『PrePrema』の曲ごとのインタビュー。 2022年3月にセカンドアルバム『LOVE ALL SERVE ALL』を…

藤井風さんの欧州ツアー、ファンカムの恩恵をシャワーのように浴びている。 寝不足なのは決して暑さのせいではない。 それでも気になるライブ中や出待ちのマナーについて、いろいろ言いたくなる人の気持ちはわかる。 運営上は大変大きな問題だけど、風さん自身は、誰も傷つかないハプニングは大好きだと言っているし、ファンを大切に思う風さんの気持ちを尊重して、ファン同士で牽制しあうのはやめよう。 だって、彼らがどれほどの熱意であのライブに参加しているのか、現地へ行かない（行けない、を含む）ファンにはきっとわからない。 お金のことだけじゃなくて、彼らの仕事や家族や時間や労力のことを想像してみよう。 更に、私たちに与…

ミセス関連のものもだが、私はこっちも 待っていたんです。 ここんとこ、MUSICAネタばっかりやｗ Amazonのメールはズレてた。 風くんの写真集かとｗｗｗ 締め。 Amazonのメールはズレてた。 ぶっちゃけ紛らわしいから、「地域によっては このメールよりも、遅れて届く場合があります」とか 何か添え書きした方がいいと思うんだけどなぁ。 昨日、郵便受けに入ってる的なメールが来て よっしゃぁ～！行くぜー！って、郵便受け見に行ったら 日本年金機構の封書しかなくて、(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝした のを、こっちのブログに書いたんですわ。 bbablog.hateblo.jp 無事、今日届きました°˖…

藤井風さんの音楽が宗教観を帯びるのは、当然のことかもしれない。 なぜなら、そこに救いがあるからだ。 日々の暮らしの中で祈り生きることに立ち返って、不安や不条理に打ち勝とうというとてもシンプルな示唆に満ちている。 それは、ひとつの宗教を特定するものでは決してない。 讃美歌のようでもあり、お経のようでもあり、マントラやイスラム教のナシードのようでもある。 別の言葉で言えば宇宙の声のようなものだと思う。 宗教は、人々の不安から生まれ、救いを求める行為の発露となって広まった。 しかし、その既存の宗教の矛盾や災害・戦争に苦しむ人は絶えることはなく、もっと高次元の救いが求められているのだ。 こんな大それた…

私が最近耐えられないほど感じる風潮がある。それは日本人の承認欲求の強さである。自分が褒められて嬉しいと感じるのは私もそうだが、最近の日本人は違う。なぜ、毎日のように大谷翔平がニュースになるのだろうか？youtubeを開き、大谷翔平と検索すると再生回数にはびっくりする。コメント欄には、朝から大谷がホームランを打ってくれて元気が出た！だの、さすが、大谷！など、佐々木朗希が可哀想なほどの始末である。本当に大谷翔平を毎日見ている人たちは皆、野球ファンなのだろうか？大谷のホームランや活躍によってその日の気分が変わる、逆に大谷が活躍してくれると、まるで自分が満塁ホームランを打ったかのように喜ぶ。そしてそう…

藤井風さん、Roskilde Festivalで新曲を披露したそうな。 "Love Like This" まだしっかり聞けてないけど、やたら耳馴染みがいい柔らかな曲じゃないか！ フェスで新曲ってすごい。 ファンどころか誰も知らない曲を大勢のオーディエンスの前で歌うなんて、度胸いるだろうな。 それだけの強い思いと自信の証拠だね。 知らない人が配信してくれた動画で、大勢の人が藤井風さんの音楽を楽しんでいる様子が見られ、有り難い思いでいっぱいだ。 年齢層高めの女性たちが押し寄せる国内のコンサートではなく、より普遍的なバックグラウンドを持つ人たちに遠い外国のフェスでこのように受け入れられて、本当にうれ…