『謙虚になって、自らを省みる』『虚心になって、正しく活きる』 ここ数日晴天が続いていたので、ガーデニング や散歩といった、アウトドアの趣味に没頭して インドアの趣味である読書が遠のいてました。 退職後の夢のひとつである『徳川家康』ですが 昨日、今日と、しとしと雨の降る日だったので 第3巻を読み終えました。 歴史ものは、登場人物が多く、現代では使われ ない難しい表現があって、読むのが大変ですが 描写に深みを感じたり、最近のドラマからは、 なかなか観られない、人徳とか、哀愁が感じら れ、戦の駆け引きも面白いのです。 第3巻では、信長は浅井、朝倉を攻め滅ぼして 『天下布武』への道を推し進めており、家…