こんばんは。三条まなびぷれ~すです。 「この人ちょろいな」生徒にそう思われているんだろうなと思うことがあります。 私はあまり注意をしません。こうした方がいいだろうなと思うことはたくさんあります。理想をあげればキリがありません。手をかけようと思えばできますが、あえてしません。 生徒は注意されないことをラッキーと思ったり、上手に回避したと思うでしょう。でもそれは、却って不幸なことです。 私は個人を尊重するあまり、口だしをしませんが、子どもたちにとっては成長の機会を奪われているとも言えます。個人を尊重することは、自分で責任がとれることが大前提です。成長の途中である未熟な子どもたちは、まだ自分で責任は…