長野県大町社宮本『仁科神明宮』境内・都波岐社、サルタヒコを祀る。 2021,4,10 宮下文書視点で、今の伊勢神宮を分析すると。 もともと富士朝にも西国天皇勢力にも、アマテラス信仰はあった。ただ西国天皇勢力は富士先住民信仰要素を排し、『火』『水』の仕組みに代わる信仰・拠点が欲しかったのだ。太陽こそが遍くこの国を集約できると信じ、日子・日嗣の性質を強調、人民支配の効率化を優先させた。 即ち、富士朝からの脱却を意味していた。 <富士朝めぐり②>西国天皇勢力に奪われた太陽神、そもそも富士高天原は『火』と『水』の楽園だった。 - セキホツ熊の謎を追え! 11代垂仁天皇時代に、太陽神を実質最高神とし、ア…