『もし自分が間違っていたと素直に認める勇気があるなら、災いを転じて福となすことができる。過ちを認めれば、周囲のものがこちらを見直すだけでなく、自分自身を見直すようになるからだ。デール・カーネギー』 認める勇気というのが、このフレーズのキーワードです。 最近は「嫌われる勇気」とか「鈍感力」が大切な時代だと感じます。 でも、自分の振るまいが100%正しいとは限りません。 ですから、自分の判断や選択を省みる必要があるのです。 「思考」「決断」「実行」「振り返り」という流れを繰り返していくイメージです。 この「振り返り」というのがポイントで、この流れを俯瞰して見直すという事です。 これには、切り分けが…