渡辺淳一氏の著書『鈍感力』
自民党の小泉純一郎前首相は20日、国会内で中川秀直幹事長、塩崎恭久官房長官らと会い、「目先のことに鈍感になれ。『鈍感力』が大事だ。支持率は上がったり下がったりするもの。いちいち気にするな」と、長期的な視点から政府・与党が一体で政権運営に当たるよう注文をつけた。「鈍感力」は作家、渡辺淳一氏が今月刊行したエッセーのタイトル。
2006年から続く痛ましい事件が起こる世相の中で生まれた、前向きに生きるキーワードとも捉えられる。
スルー力に近いものも感じられる。
2024年は、試練の年だったと思う 表面的には、いつも幸せに楽しく生きているように見えるらしい?私ですが昨年はかなりしんどくて、正直、何度も心が折れかけましたね~ 「神は乗り越えられる試練しか与えない」とは言うけれど普通に生きていたらなかなか起こらないような複雑な問題が立て続けに押し寄せてきて、逃げたいけど逃げられない、逃げずに対峙しても、やっつける前に敵は次から次へと現れて私を襲ってくるし、誠意を踏みにじられることばかりで、本当に本当に苦しかった 心が決壊して、シャワーを浴びながら悔し泣きしたこともあったし「あ、我々から見て恵まれているように見える有名人も、こういう積み重ねで糸が切れたように…