江戸時代に入ると、 「お月見」の風習は庶民に広がり、 お月様に秋の収穫物を供えて、 名月を観賞しながら 秋の実りに感謝するようになりました。 「十三夜」の供物は、枝豆と栗が主役ですが、 他にも月見団子(十三個)、枝豆、柿なども 供えて祝います。 豆名月・栗名月 「芋名月」でもあった? ススキ 月見団子 風変わりな風習も 豆名月・栗名月 「中秋の名月(十五夜)」が里芋を多用して 「芋名月」と呼ばれるのに対して、 「十三夜」は「豆名月」 「栗名月」とも呼ばれ、 「枝豆」と「栗」を賞味しました。 これは平安時代以来のことで、 『延喜式』(大膳)には 「九月九日節料 生大豆<五位已上二把>、 生栗子<…