いつも行く公園の山側の通路上に垂れ下がるようにイチョウの枝葉が伸びていました。見つけたのは5月の頃です。丁度、山の斜面に生えているイチョウさんと通路の高低差のお陰で 手に触れられる高さに枝がありました。ノッポのイチョウさんの枝葉を、 こんなに近くで観察できるなんて!と、感激していたのですが、 ある日、居なくなっていることに氣がつきました。紅葉して黄色く色付く頃を楽しみにしていたけれど、 通路上、しかも階段の上を塞ぐように生えていたので、 公園をお手入れされている方に切られたのでしょう。仕方ないとは思うけれど、残念。でも大元のイチョウさんは、そのまましっかり生きてるし、 秋を楽しみにしようと思い…