バナナマンがコント内で演じるフォークユニット。
おーちゃん(Vo)−設楽統(チューリップハット)
ヒーとん(Vo.G)−日村勇紀(ヘアバンドと赤いタンクトップ)
結成、解散を繰り返し大学時代に現在のメンバーにおちつく。
以来ストレートな歌詞とかき鳴らすギターサウンドを武器にストリートを中心にゲリラ的なLIVE活動を続ける期待の侍フォークデュオ。
コンセプトが「4畳半フォーク」だからか、懐かしいアコギサウンドが特徴的。
歌詞の内容は非常に暗く、グロテスクな表現が多く見られ、ブラックなネタとしてカテゴライズされそう。
しかし、一転して爽やかで甘酸っぱい青春ソングなどもあり、単なるネタの域を越えたネタとして人気を誇る。
(バナナマン2人の安定した歌唱力と、随所に見られる小ネタ。ギター1本とは思えない多彩なサウンドも魅力。)
非常にキャッチーな曲が多いのも特徴。