文筆家。マーケッター。「生活哲学家」。 1965年11月27日。生まれ。福井県出身。 お茶の水大学文教育学部卒業後、マーケティング雑誌記者、出版社勤務などを経て、1993年にフリーに。著作『「捨てる!」技術』は100万部を超えるベストセラーになった。 2018年6月26日、長野県軽井沢町の国道146号線において大型バイクを運転中、前方からの乗用車に衝突し死去。享年52。
今度は手紙の束が! ようやくハガキが片付いたと思ったら、今度は押入れの収納ボックスの中から大量の手紙が出てきました。 そうですよね、ハガキがあれだけあったのですから、当然手紙もあるはずです。一昔前は、メールなんてなかったのですから。 親友だった友人の手紙は、きちんと時系列にファイルに綴じてあったので、これはそのままにしておくことに。 ここで「親友だった」と過去形なのは、20数年前ある理由で絶交したから。 中・高通しての親友でしたし、大学は別だったけれど、就職後も結婚後も、お互い育児真っ最中の時もずっと手紙の遣り取りを続けていたのですけれど・・・。 絶交はしましたが、今でも大切な大切な友人の一人…
以前こんな記事を書きました。 cotatu-book.hatenablog.com 『捨てる!技術』という本の中での一文に、 【あなたが死ねばみんなゴミ】という言葉があります。 本を読んだ当時とても心に刺さりました。 話は変わって、先日長年お世話になっていた先生がお亡くなりになったことを知りました。 鍼灸院の先生で、私が高校生の頃から体の不調を治してもらっていました。多方面に知識が豊富で、施術中にお話するのも楽しみでした。 突然死だったようで、ご家族の方もびっくりされたと思いますが、亡くなった先生ご本人が一番びっくりされているのではないでしょうか。 息子さんが同じ場所で整骨院をされているので訪…
家の片付け、断捨離を始めてから、何度も挫けそうになりました。 いる・いらなの判断はとても疲れます。 「まだ使えるのに」 「誰かにあげると喜ばれるかもしれない」 「懐かしいな」 「捨ててしまったらもう手に入らないかも」 … そんなことが頭に浮かんできて、とりあえず捨てずにまた今度考えようと、考えることを止めてしまいます。 そんな時、思い出すようにしている言葉があります。 それは、 『 あなたが死ねばみんなゴミ 』 ぐさっと刺さりますよね。 この言葉は辰巳渚さんの著書『「捨てる!」技術』の中の一節です。 本を読もうと思ったきっかけは、"こんまり"こと近藤麻理恵さんのインタビューでした。 ちなみに、…
こんにちは。ココです。 注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。 今日は断捨離の「やり方」を自分仕様にカスタマイズしていったお話。 ● 断捨離、というよりは「自分が納得するモノの処理の仕方」で少しずつモノを減らしていく、というやり方に落ち着きました。「数日で一気に捨てる!」やり方は、インパクトがありますが、結局リバウンドしやすかったです。 一気に捨てる!はリバウンドしやすい ミニマリストたちの提言 リバウンドを繰り返す理由は 「きちんと使い切る」ことが「捨ててしまう」ことより効果があった まとめ 一気に捨てる!はリバウ…