昨日、何とはなしに昔の写真をほじくり返していたところ、週の頭恒例の高速徘徊経路にある用水路で、忘却の彼方となっている存在に気が付きました。いや、この忘却システム(システムですか~)、年齢によるものとは思いたくもありませんが、手元の写真であれこれ調べてみると、この用水路の姿は2013年以降は現れたことがありません。ということは、忘却システムは2013年に既に稼働し始めていたわけで、天然性の忘れん坊だったのですか~、と自分に突っ込みを入れたくもなります。多分、この写真を撮影した時は、農閑期に入り、干上がってしまった用水路の姿を目に涙をためながら見つめていたはずで、他の用水路の写真も多々残されていま…