岡本三成公明党幹事長(中国籍) 近年、日本の法曹界は異常である。「犯罪を明らかに犯した外国人」Aがいるとして、弁護士は人権を盾に過剰に擁護し、被疑者になったことを差別と呼ぶ。検察官はAを不起訴にし、裁判官はAを無罪とする。こんな事例が急増している。これら法曹の劣化は、もちろん日本人の法曹が劣化しているから起こるのだろうが、その大きな原因は、日本で一回だけ政権を取った民主党(今の立憲民主党)が司法試験の国籍条項を撤廃したことにある。日本人以外の外国人が法曹になって、外国人に有利な行動を取るのだ。日本で現在喧しい政治課題に「選択的夫婦別姓制度」がある。これは旧姓を変えたくない女性たちのたってからの…