5月の単位修得試験に向けて、めずらしく早めに勉強を開始しました。 統計学Aの前期の試験範囲は経済統計のため、計算問題は出ないだろうと思い込んでいました。しかし…試験範囲の産業連関表は経済波及効果の分析に使用されており、昨年も計算問題が出ているようでした。テキスト読んでも意味が分からず。各自治体が作成している解説を読んだり、YouTubeで見つけた松尾匡教授の授業を見たりして、やっと計算の仕組みが理解できました。試験では、逆行列係数と最終需要増加額の行列計算をすれば良さそう!との結論になりました。(難しい問題が出たら諦めます。) ただ、テキストにあるExcelでのシュミレーションを試したものの、…